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「文化庁」 のテレビ露出情報

石黒賢の曽祖父・五十二は大学南校(東京大学の前身)に通っており、土木工学を専攻していた。卒業後は神奈川県庁で土木工事の専門家として働いた。しかし、望んでいた仕事ばかりではなかった。そんな時、文部省が希望者を募っていた海外留学に飛びついた。24歳の五十二はイギリス・ロンドンへ。五十二は現場でイチから土木を学び直した。入社したのはイーストン&アンダーソン社。トップクラスのエンジニア集団として知られていたという。時には、遠くエジプトまで出張し、10か月間、テント生活を送りながらサハラ砂漠の疎水工事にも取り組んだ。五十二の建造物が今もスコットランド北部の小さな村に残っている。帰国後は日本各地のインフラを整備した。石黒賢の祖父にあたる五十二の長男・九一は、大叔父・榎本武揚の影響を受け、電気工学の道に進む。京都大学を卒業後、タービン発電機の設計に尽力。昭和9年には設計主任を務めた発電機が発電量世界一を記録している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月2日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
来週まで読書週間だが、文化庁の調査では「本を読まない」と答えた人が6割を超えるなど、本離れがますます進んでいる。そうした中、新しい本との出会い方で読書との距離を縮めようとする取り組みが広がっている。定山渓温泉(札幌・南区)に今年9月オープンしたのは、本屋さん。並んでいるのは、湯上がりに気軽に読めるような大人向けの絵本や、旅のエッセイなど。旅行のお供にしたくな[…続きを読む]

2024年10月26日放送 15:05 - 15:51 NHK総合
謎解き!ヒミツの至宝さん(謎解き!ヒミツの至宝さん)
国宝「埴輪 挂甲の武人」の謎に迫る。群馬・太田市で出土し、昭和49年埴輪として日本で初めて国宝に指定された。古墳時代は日本各地にあった国々がヤマトという奈良を中心とした古代政権の元、一つの国としてまとまり始めた時代。そのまとまりを象徴するのが古墳。
古墳と切っても切り離せないものが埴輪。円筒埴輪は王の遺体を邪霊からガードする目的で立てられたと考えられる。4[…続きを読む]

2024年10月25日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ!「推し活」の裏で…相次ぐ芸能事務所とタレントの契約トラブル
タレントと事務所の契約トラブルの実態や要因について。芸能界で働く人の当事者団体代表で自身も俳優活動を行う森崎めぐみさん、長く芸能界を取材してきたジャーナリストの松谷創一郎さんと伝えていく。芸能界の課題として文化庁の調べでは業務委託書は12%しかない。タレントを守る法律がない。ルールがないという状況に慣れすぎてしまっている。事務所とタレントの移籍、独立を巡る問[…続きを読む]

2024年10月22日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
水中遺跡について解説委員・高橋俊雄が解説。長崎県松浦市沖の調査で鎌倉時代に日本に攻め込んだ元の船、元寇船が新たに確認された。調査は松浦市教育委員会が専門家とともに行った。調査を指導したのは國學院大学・池田榮史教授。船が見つかったのは伊万里湾にある鷹島海底遺跡。水中遺跡の調査、出土品の保存をしている自治体は全国でも数える程しかないのが現状。文化庁は調査技術の共[…続きを読む]

2024年10月16日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークかわ知り あなたの町の防災ナビ
荒川の下流部は実は荒川放水路と呼ばれており、およそ100年前に人の手で造られた。その歴史をひもとくと洪水から首都を守ろうとした先人たちの志が見えてきた。かつての荒川は蛇行していることから過去に氾濫を繰り返してきたため新たに黄色で示した荒川放水路を人の手で建設。以前流れていた水色の部分は今、隅田川となっている。荒川放水路が造られるきっかけとなったのは明治43年[…続きを読む]

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