「書道」は日本の文化の多様性や深みを世界に発信していく観点から、日本政府が去年3月にユネスコ無形部会さんに提案しており、事前審査にあたっていたユネスコの評価機関がきょう「書道」を「無形文化遺産に登録することが適当」とする勧告を出した。「書道」とは「筆・墨・すずりなどを使い伝統的な筆遣いで漢字や仮名を手書きする文字表現の行為」とされ、手紙や冠婚葬祭の金封への署名のほか、正月の書き初めなど日本人の日常生活の様々な場面で用いられている。書道の登録は今月30日から開かれる政府間委員会で正式決定する見通し。
