立憲民主党・無所属 今井雅人の質問。中小企業支援について今井雅人は「中小企業は労務単価を上げようとすると元請けの会社から、他でやるみたいなことを言われる。実効性のある下請法の改正をやってもらいたい」などと述べた。石破総理は「なるべく早く国会に提出したい。きちんとカバーしていきたい」などと述べた。
金融所得税制の強化について今井雅人は「石破総理はテレビ番組で首相に就任した場合の金融所得課税の強化について、実行したいと述べた。しかし、総理になったら、金融所得課税の強化の検討は考えていないと考えが180度変わった。なぜ?」などと質問。石破総理は「税負担は公平であるべきだと思っている。大切なのは日本の経済がデフレに戻らないこと。」などと述べた。
旧統一教会について今井雅人は「文藝春秋の記事で根本幸典講演会の写真があり、幕の下に統一教会の名前が書いてある。調査の時に根本さんは統一教会と関係がないっている。講演会まで作って覚えてないなんてない。他の2人も統一教会と関係ないといっていた。新しい事実が出てきた。自民党の調査はいい加減。事前通告で3人に確認してとお願いした。どうだった?」などと述べた。石破総理は「自らこれについてはどうだと申し述べるスタイルをとっている。本人が黙っているのに我が党として調査をするよりも、それぞれの議員が自らの責任において説明すること」などと述べた。今井雅人は「この3名は自民党のルールに従って自ら説明を果たすことでいい?」と質問。石破総理は「そうするのが当然。報告もしていないとするならば、党として厳重注意をするべきもの」などと述べた。
政治資金について今井雅人は「国民も知る権利がある。そもそも公開しなくちゃいっけないものを公開していない。何に使ったんですか?って聞くのに、どこにプライバシーがあるのか?次の選挙で公認するにあたっては、政倫審に出て公開で国民にしっかり伝える。それを条件とするってやって頂きたい」などと述べた。石破総理は「国民に対して説明責任を果たしているかどうかということが、大切な基準となる」などと述べた。
金融所得税制の強化について今井雅人は「石破総理はテレビ番組で首相に就任した場合の金融所得課税の強化について、実行したいと述べた。しかし、総理になったら、金融所得課税の強化の検討は考えていないと考えが180度変わった。なぜ?」などと質問。石破総理は「税負担は公平であるべきだと思っている。大切なのは日本の経済がデフレに戻らないこと。」などと述べた。
旧統一教会について今井雅人は「文藝春秋の記事で根本幸典講演会の写真があり、幕の下に統一教会の名前が書いてある。調査の時に根本さんは統一教会と関係がないっている。講演会まで作って覚えてないなんてない。他の2人も統一教会と関係ないといっていた。新しい事実が出てきた。自民党の調査はいい加減。事前通告で3人に確認してとお願いした。どうだった?」などと述べた。石破総理は「自らこれについてはどうだと申し述べるスタイルをとっている。本人が黙っているのに我が党として調査をするよりも、それぞれの議員が自らの責任において説明すること」などと述べた。今井雅人は「この3名は自民党のルールに従って自ら説明を果たすことでいい?」と質問。石破総理は「そうするのが当然。報告もしていないとするならば、党として厳重注意をするべきもの」などと述べた。
政治資金について今井雅人は「国民も知る権利がある。そもそも公開しなくちゃいっけないものを公開していない。何に使ったんですか?って聞くのに、どこにプライバシーがあるのか?次の選挙で公認するにあたっては、政倫審に出て公開で国民にしっかり伝える。それを条件とするってやって頂きたい」などと述べた。石破総理は「国民に対して説明責任を果たしているかどうかということが、大切な基準となる」などと述べた。