- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 宮崎謙介 山崎怜奈
1番指名打者で出場した大谷翔平は6回に53号ホームランを放ち、ナ・リーグのホームランランキングでトップに並んだ。試合も7-5で逆転勝利。この試合をベンチから見つめていたクレイトン・カーショー投手は今季限りでの引退を発表し、きのうレギュラーシーズン最後の登板に臨んだ。しかし先頭打者にホームランを浴びるなど、5回途中1点ビハインドで降板した。するとそのウラ打席に立った大谷は惜別の逆転3ランをプレゼント。その後の2人乗ハグは現地でも話題となったが、その裏には2人のある因縁があった。8年前、大谷獲得を狙うドジャースは面談にカーショー投手を同席させたが大谷はエンゼルスに入団。大谷についての質問が殺到したカーショー投手はうんざりした様子で、禁句のような雰囲気になったという。しかし去年9月にカーショー投手が大谷の「50-50」達成Tシャツを着て練習するなど空気が一変した。ドジャースはプレーオフ進出も決めたが、レジェンドの共演が期待される。
オープニング映像。ゲスト紹介。
大谷が53号ホームランを放ち、ナ・リーグのホームラン王争いでトップタイに浮上した。7試合を残して自己最多の54本塁打まであと1本としている。
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自民党総裁選の告示があすに迫り、きょう5人の候補者らは慌ただしい一日を送っていた。農林水産大臣として漁業関係者との座談会に臨んだ小泉進次郎氏はきのう会見で出馬を表明した。しかしほかの4人がキャッチフレーズを掲げたのに対し、小泉氏は真っ白な背景での会見となった。ジャーナリストの岩田氏は、自分よりも国や党などを一つにまとめるという意味の演出と受け取ったなどと話した。今回の総裁選はいわゆるフルスペック方式で、国会議員に加えて全国の党員ら約100万人の投票が次期総裁の行方を左右する。しかし元自民党員は裏金議員が有力者ばかりでなので解党などできないだろうなどと話し、現役の党員からも誰がやっても何も変わらないので一度野党となって出直した方が良いなどと辛辣な本音が聞かれた。自民党自身が参院選の総括で強調したのが「解党的出直し」。これまで危機を繰り返す度に「解党的出直し」で盛り返してきた自民党だが、今回も通用するのだろうか。今回自民党がTikTokで発表した総裁選のテーマは「変われ自民党」。総裁選の先にその未来は実現するのだろうか。
小泉氏が不記載議員の起用やすぐに解散はないなどと含みを持たせた発言を行った。今回の総裁選には5人の候補が出ているが、議員はどのように投票先を選ぶのだろうか。宮崎はコアに推している人は付いていきたい人を推すが、態度を明確化していない議員は勝ち馬に乗ることや恩を売ることなどを考えるなどと話した。岩田は小泉氏は傀儡だと思われているが財務省が踏み込まれたくない部分も政策に掲げているため、言いなりにならずに化けられるかが試金石となるなどと話した。一方高市氏は女性初の総理となる可能性もあるが、山崎は性別を訴えられても響く人ばかりではない、顔ぶれよりも論戦の中身に注目したいなどと話した。
銚子電気鉄道の車内アナウンスがSNSで話題に。ナウル共和国に駅の命名権を持ちかけ、ナウル語のアナウンスも企画した。ナウル語の話者は8000人でユネスコが消滅危機言語に指定している。
銚子電鉄の車内アナウンスについて話した。
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王座戦第1局を終えた藤井聡太七冠と伊藤匠叡王に独占インタビュー。なぜAI時代に将棋を指し続けるのか。
2017年5月20日、佐藤天彦名人が将棋AIに負けた。将棋界はAIに仕事を奪われる恐怖を8年前に味わっていた。当時14歳の藤井聡太七冠は大先輩がAIに敗れるのを目の当たりにし、AIを活用することでもっと強くなれると感じていた。伊藤匠叡王も悔しさ以上にAIは使えると感じていた。AIは膨大な棋譜を記憶して独創的な手を編み出し、勝率が最も高い一手を瞬時に選び出している。AIで将棋を研究し、これまでになかった発想を身に着けた2人は、AI時代の申し子と呼ばれる。藤井七冠は将棋の魅力は複雑で多面的だと話した。羽生善治九段はAIも探索しない空白の場所は必ず存在すると話した。
王座戦第1局。藤井聡太七冠の42手目はAIの最善手と同じ7七歩成。その10手前に打った布石にAIが合わせたということだ。第1局は藤井七冠が勝利。AIは絶好のパートナーで、AIと人間が高め合う世界を2人が見せてくれるに違いない。
AI時代の将棋について出演者がトーク。
全国の天気予報を伝えた。
1週間の主なニュース予定を紹介。
ワンピースの番組宣伝。
僕達はまだその星の校則を知らないの番組宣伝。
小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅の番組宣伝。