不登校について。文科省の最新のデータ。不登校の小学生に行きづらいと感じたきっかけの1位は「先生のこと」。いじめが原因というのが5番目ぐらいにランクインしていた。NPOが行った別の調査。不登校の子どもの保護者向けアンケートも1番多かったのが「先生との関係」。保護者は「先生がいつもピリピリしていた」「先生が忙しすぎて大変さが子供にも伝わっている」という。現役保育士・てぃ先生は「まず大前提として、現実的には教職員は身を粉にしてやっている。先生が悪いと片づけるのは良くない。昔は親以外の頼れる大人が複数いた。それが核家族化や色々な要因によって、今の子供たちは先生か自分の親しか頼れる人がいない」、トラウデン直美は「私も先生に苦手意識があった。今思えば新任の先生で一生懸命だったんだろうと思うが、当時の私はなぜそんなに怒っているのかと思っていた。学校にも相談できる先生が何人かいると良いと思う」とスタジオコメント。
不登校について。振り返ると色々な見方ができるが、子供時代は広い目線で見ることはできない。現役保育士・てぃ先生は「親御さんは子供にアドバイスをするが、親御さんも実際の学校の様子を見ているわけではない。親からすると軽いアドバイスもその子にとってはできない。余計できない自分が積み重なると、親の優しさがプレッシャーになる。親御さんが学校の先生と話す機会持つのはベター。ヒアリングから入るのが大事。昔は先生へのリスペクトがあったが、親御さんも先生への不信感がある。親が先生を評価している。親が子供に先生の批判をすると、子どもは余計に行きたくなくなる」とスタジオコメント。
不登校について。振り返ると色々な見方ができるが、子供時代は広い目線で見ることはできない。現役保育士・てぃ先生は「親御さんは子供にアドバイスをするが、親御さんも実際の学校の様子を見ているわけではない。親からすると軽いアドバイスもその子にとってはできない。余計できない自分が積み重なると、親の優しさがプレッシャーになる。親御さんが学校の先生と話す機会持つのはベター。ヒアリングから入るのが大事。昔は先生へのリスペクトがあったが、親御さんも先生への不信感がある。親が先生を評価している。親が子供に先生の批判をすると、子どもは余計に行きたくなくなる」とスタジオコメント。