氷を使わない韓国発祥の糸かき氷の紹介。新大久保駅から徒歩5分にあるSeoulcafe。韓国の本格スイーツが楽しめるこのカフェが販売しているのが、糸かき氷。糸が幾重にも重なったモンブランのような見た目のかき氷。専用の機械にかき氷の素となるフレーバー液を注ぎ込み、凍ったローラーに液体がくっつきアイス状に。それを削ることで糸状のかき氷になり、何層にも重ねていくことでモンブランのような見た目になる。液体を急速にアイス状にしきめ細かい糸状に削るという氷を使わない製法。ケーキのような見た目からか、ナイフとフォークで食べるというのも糸かき氷の特徴の1つ。一番人気のマンゴー味を始め、ミルクティー味やチョコミント味などSNS映えする糸かき氷が計6種類販売されている。
住所: 東京都新宿区百人町1