- 出演者
- 島本真衣 中居正広 森田豊 劇団ひとり 古市憲寿 森香澄 柳澤秀夫 堤伸輔
オープニング映像。
今週水曜日、リトアニアで行われた日韓首脳会談。怪談では日韓関係の懸案のひとつ、福島第一原発の処理水についても話し合われた。今年4回目になる日韓首脳会談、4年前には日韓関係は戦後最悪とまで言われていたが、ここ1年で劇的に関係改善が進んでいる。さらに最近、韓国国内で「日本ブーム」が起きている。
オープニングの挨拶。初登場の森香澄を紹介した。
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リトアニアでNATO首脳会議が行われ、そこで日韓首脳会談も行われた。福島第一原発の処理水についてはIAEAの発表を尊重すると尹大統領は述べた。ただし、放出の点検には韓国側の専門家の参加も要請した。
尹大統領は去年5月に「日韓関係の改善」を政策の1つに掲げて大統領に就任した。背景には1980年代に父が一橋大学の客員教授としてに日本にいて、当時大学生だった尹大統領も日本に滞在していた経験があり、親日家と言われてきた。今年の3月に「元徴用工問題」の解決策を尹大統領は発表した。この時に尹大統領は「日本はこれまでに数十回、反省と謝罪を表明している。」と言い、閣議で「反日感情を政治利用するのは止めよう。」と語った。これこそが日韓関係の改善を一気に進めさせることになった。尹大統領の振る舞いに対しての韓国国民の評価は真っ二つになっている。日韓関係の改善が進んでいる中で北朝鮮の関係は、日本の防衛省によると北朝鮮の弾道ミサイル発射の数は、去年は少なくとも73発発射していて過去最多だった。今年に入っても10発以上発射していて、北朝鮮の弾道ミサイル発射の脅威が一向に収まらないのが現在の状況だ。その中で日韓関係がギスギスしていると情報交換すら出来ない状態になってしまうため、北朝鮮に発射を止めさせるには日米韓の安全保障に関する連携を強めることが重要になってくる。そのため北朝鮮の弾道ミサイル発射は日韓関係の改善を促したという見方もできる。
今韓国では「日本ブーム」が起こっている。去年韓国人が訪れた国として日本が最多となった。1つ目の「日本ブーム」 は映画だ。韓国では今年の春に公開した新海誠監督「すずめの戸締まり」が観客動員数550万人を突破し、今月14日時点で今年韓国で上映された映画の中で2位になっている。そして「THE FIRST SLAM DUNK」も観客動員数470万人と大ヒットしている。グッズストアには長蛇の列が出来るほどの社会現象にまでなった。さらに韓国で「ミチゲッタ」と呼ばれていて大人気の道枝駿佑さんが出演した「今夜、世界からこの恋が消えても」という映画が、去年11月に韓国で公開されてから異例のロングランヒットとなっている。この大ヒットを受けて道枝さんは韓国の舞台挨拶に登場した。「ミチゲッタ」という韓国語は日本語で「おかしくなる。」という意味で、道枝駿佑さんの名前を「ミチゲッタシュンスケ」というダジャレ風にして「おかしくなるくらい好きだよ駿佑」となっている。
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- KADOKAWATHE FIRST SLAM DUNKTWICEすずめの戸締まりなにわ男子ソウル(韓国)ホノルル(ハワイ)今夜、世界からこの恋が消えても今夜、世界からこの恋が消えても Blu-ray豪華版今夜、世界からこの恋が消えても DVD通常版博報堂DYミュージック&ピクチャーズ新海誠東宝法務部道枝駿佑
今はJ-POPも韓国でブームになっている。代表的なのはYOASOBIの「アイドル」で、韓国のYouTubeのミュージックチャートで1位にランクインした。理由の1つは韓国でもヒットしているTVアニメ「推しの子」のOP主題歌に起用されたことだ。そしてK-POPのアーティストたちがTikTokでダンスをカバーして更に人気となっている。他にも韓国の若者たちに大人気なのが、imaseの「NIGHT DANCER」だ。TikTokに投稿をしたオリジナル曲が話題となり、音楽活動を始めてから1年でメジャーデビューした。日本だけでなく韓国でも若者たちにがTikTokなどのショート動画で踊って大ヒットしている。韓国では日本食もブームになっている。特に今話題なのがひつまぶしで、名古屋のご当地グルメがなぜ韓国で人気なのか、理由と合わせて韓国で売り切り続出の日本の飲み物についても解説する。
韓国ではひつまぶしがブームだ。ひつまぶしの専門店ができているとのこと。コチュジャンなど甘辛い味付けで食べるという。お茶漬けにする食べ方が韓国人にうけたという。尹大統領は日本食ファンだという。日本産ビールは2.5倍に増えているという。アサヒスパードライ 生ジョッキ缶も人気だという。今後流行りそうなものがある。メイドカフェが流行りそうだという。
熱中症のポイントは筋肉だという。筋肉量が減ると、水分を貯蔵しにくくなる。脱水・熱中症のリスクも高まる。運動不足になった人はリスクが高まっている。コロナ禍で太った人も、熱中症の確率は高くなる。劇団ひとりさんお息子は熱中症になったという。段階がなかったという。1分まではしゃいでいたという。急に白目をむいてしまったという。救急車で病院へ行った。その後異常はなく家に戻ったという。
熱中症対策としてやってはいけないのは、シャワーで済ませることだとのこと。運動を減らす、汗を拭く、室温を24度以下にする。それらもやってはいけない。汗をかかないような生活にすることは間違えだ。暑さに体を慣らすことが大切だ。汗をかく習慣が大切だ。ぬるめのお湯で汗をかくことが大切だ。運動を減らすのはNGだ。日没後に運動するのもいい。汗をしっかり拭いてはいけない。完全に拭くと汗がなくなる。湯上がりは止めどもなく流れるので、しっかり拭いても汗が流れてくる。水分を肌の表面に残すことが大切だ。室温は24度以下にしないほうがいい。外気と差を出さない方がいいという。暮らす部屋が24度だと、自律神経のバランスを崩してしまう。快適な温度は家族によって異なる。暑がりの人に合わせればいいという。
インフルエンザの患者数が増えている。1医療機関あたり1.26人だ。7月の流行は1999年以降はじめてだ。インフルエンザへの抵抗力が少ないので感染しているのだろう。予防接種はしたほうがいいのか?供給量が追いついていないので今の接種は難しいという。ヘルパンギーナが流行っている。光熱、ノドに強い痛みなどの症状がある。過去10年間で最も多い患者数になっている。子供がよくかかるが、今年は大人の感染者も多い。脱水になることもある。口の中に激しい痛みが出ることもある。高齢者もかかることがある。高齢者は免疫力が衰えている。感染対策には気をつけるべきだ。手洗い、マスクを徹底することも大切だ。現在は開放的になっている。コロナの時期は過剰ではなかったのか。マスクをしていない人は多くなっている。森田先生は、身長が180センチだとのこと。
大谷翔平選手がメジャーリーグオールスターゲームに3年連続で出場した。大谷選手は指名打者部門でア・リーグ最多の246万票を獲得していた。大谷選手が打席に立つと今回の会場となったシアトル・マリナーズ入りを熱望するラブコールがスタンドから大声で上がったが、第1打席は三振、第2打席は四球とホームランは見れなかった。また大谷選手は6月は絶好調で6月だけで15本のホームランを打ち月間MVPを獲得した。そしてシーズン前半の最終戦にはメジャーで単独トップの32号ホームランを打っている。
森さんは野球は詳しくないが大谷選手は知っていると話し、シアトルでのファンからのラブコールがすごかったと話した。堤さんはこのようなことはまず起こらないがトレードやFAで移籍する可能性があるためだと解説した。今季トレードの場合、エンゼルスは8月1日までの期限に決断が必要となる。堤さんはトレードしたら代わりにプロスペクトをマイナーリーグから獲得できるが大谷選手であれば何人も貰わないと割に合わないだろうと話した。さらに強い球団が大谷選手を欲しがる理由として、強さだけでなく観客動員やグッズ販売、放映権での利益があると上げた。
今月6日に新たにSNS 「Threads(スレッズ)」が誕生した。インスタグラムやフェイスブックを運営するメタ社によって提供され、公開から約5日間で利用者数が1億人を超えている。一方でツイッターに酷似していると指摘の声もあった。三上さんによるとスレッズは短文投稿アプリでインスタグラムのアカウントがあれば簡単にアカウントが作れてる、さらに今はツイッターが閲覧制限などの規制を導入していて代わりとなるSNSの候補になっているという。スレッズではリポスト数があえて表示されておらず、数字にとらわれず人からの評価など気にせずに気軽に楽しめるという。ツイッターのような拡散力・発言力を重視しておらず利用者が安全して利用できることを重視しているという。
森さんはスレッズのアカウントは既に持っているが、ツイッターでいうハッシュタグなどが無くてワード検索が出来ず人の投稿したものを検索できなくて、いまいちどう使ったらいいかわからないと話した。古市さんは逆にこれのお陰で無関係の人に絡まれることはないと話した。仲居さんは説明されても全然わからない様子だった。またツイッターが傾いている理由について、社長が変わったり方針が変わったりなどゴタゴタしていると話した。堤さんはスレッズの海外の反応について、個人情報の取り扱いが厳しくまだ欧州では使うことができないと話した。
この夏におすすめな納涼スポットや暑さを凌ぐアイデア家電、進化系かき氷を紹介。まずは進化型かき氷。かき氷も年々進化を遂げており、フルーツではなく野菜を使ったものや、冷やし中華のかき氷も。まずは懐かしくも新しい、イチゴミルクと綿あめを合わせた進化系かき氷。そのかき氷を食べられるのが表参道駅から徒歩3分のINTERSECT BY LEXUS-TOKYO。ここでは毎年一風変わった進化系かき氷を発売しており話題にになっている。そして、今年売り出している進化系かき氷がCandy Plush。大きなミルク味の綿あめが乗っており、バーナーで溶かすと下には果肉がたっぷりのイチゴミルクのかき氷。溶けた綿あめはイチゴをコーティングするように固まり、イチゴ飴のような食感に変化。さらに、食べ進めていくと氷の下にはカカオパルプを使ったアイスクリームも。酸味の効いたトロピカルな味わいとなっており、イチゴミルクとも相性抜群。このかき氷は9月上旬までの限定商品。
氷を使わない韓国発祥の糸かき氷の紹介。新大久保駅から徒歩5分にあるSeoulcafe。韓国の本格スイーツが楽しめるこのカフェが販売しているのが、糸かき氷。糸が幾重にも重なったモンブランのような見た目のかき氷。専用の機械にかき氷の素となるフレーバー液を注ぎ込み、凍ったローラーに液体がくっつきアイス状に。それを削ることで糸状のかき氷になり、何層にも重ねていくことでモンブランのような見た目になる。液体を急速にアイス状にしきめ細かい糸状に削るという氷を使わない製法。ケーキのような見た目からか、ナイフとフォークで食べるというのも糸かき氷の特徴の1つ。一番人気のマンゴー味を始め、ミルクティー味やチョコミント味などSNS映えする糸かき氷が計6種類販売されている。
ユニークなアイデア商品を展開する家電メーカーサンコーの3点を紹介。1つ目は、首元を冷やすだけではないある機能が付いた進化系ネッククーラーのセナクール。ネッククーラー同様に首にかけて使うこの商品は、外気温から最大14℃まで下がる冷却プレートと服の中に籠もった熱を取り込み服の外へ排出する送風機能も。この冷却プレートと送風ファンのダブル冷却により背中全体で涼しさを感じることが出来る。電源はUSB充電式の内蔵バッテリーで仕様時間は最大で約2時間。首につけていても目立ちにくいので買い物に出かける時や工事現場や農作業など、屋外仕事の人にもおすすめ。
続いて、この夏使いたいサンコーのアイデア家電はファン搭載爽快マウス。本体内部にファンが搭載されており、裏面のスイッチをONにするとファンが回転し心地よい風が出る。蒸れやすい手のひらに風が送られ快適に操作ができる。WindowsとMacの両方に対応しており利便性の高いマウスとなっている。
最後に紹介するサンコーのアイデア家電はのれる扇風機。乗るだけで内部のファンが自動で回転し足元から吹く風で涼むことができ、本体から降りると自動でファンが止まるのでボタンを操作する必要なし。風量は弱と強の二段階。強にすれば髪がなびくほどのパワフルな風が足元から吹き上がる。お風呂上がりの濡れた状態でも使用が可能で、さらにコンパクトなサイズの為、狭い脱衣所でも置き場にも困らない。