今日のゲストは山崎育三郎さん。日本のミュージカル界を牽引する。連続テレビ小説 エールにも出演。そんな山崎さんが今年最初に挑むのは、ブロードウェイミュージカル「トッツィー」。共演したキムラ緑子さんは、山崎さんについて、お姉さんたちの扱いがすごく上手だからみんなが大好きだと語る。トーク番組で共演する井桁弘恵さんは、カメラにうつっていないときもプリンスだと話す。
視聴者からのお便りを紹介。笑顔に元気づけられるなどと声が寄せられた。山崎さんはプリンスと呼ばれることについて、朝ドラの影響が大きいと明かす。プリンスと呼ばれるうちは呼んでいただこうと思っているという。キムラさんは山崎さんについて、いつも気にかけてくれる優しさがあると明かす。井桁さんは、ミュージカルの福岡公演で井桁さんの母親が差し入れをした所、山崎さんが直接電話でお礼を言ってくれたエピソードを明かした。
山崎さんのコンサートツアーが去年行われた。年齢的にプリンスと呼ばれるのも卒業と考えて、集大成となるプリンス感満載の楽曲で行った。演出はすべて自分で考え、フルオーケストラと歌うことも自身で提案した。ミュージカルの聖地でもある帝国劇場に立つことは思い入れもあったとのこと。今年のツアーのタイトルは「THE HANDSOME」。
山崎さんが取り組んでいるのが、5日後に初演を迎えるミュージカル「トッツィー」。ダスティン・ホフマン主演の映画が原作。山崎さん演じるトッツィーの等身大パネルを用意した。7~8センチのヒールを履いて、ヒップと太ももにパットを入れている。稽古場では6、7時間ヒールでいるため腰を痛めたこともあったという。稽古の様子の映像も公開した。演出家はデイヴ・ソロモンさん。ミュージカル俳優としての山崎さんの才能を高く評価している。ポジティブな空気を稽古場の中に作り出してくれ、役を演じる高揚感を持ってきてくれるという。山崎さんは女性の細やかな仕草にも気を配り、女性ソプラノの音域に力を入れている。座長として大事にしていることは、演出家や共演者と話し合い、共に作品を作り上げること。キムラさんは、山崎さんは自分からいくタイプではなく人の話をものすごくよく聞いていてリアクションがすごい上手な俳優だと評している。また、山崎さんが怒ったり不機嫌だったりする姿を見たことがないとのことで、実生活で怒ることがあるか質問した。山崎さんは怒ることはないと答えた。今回のミュージカルは山崎さん含め全員オーディションで決まり、山崎さんは数年前からソプラノの練習を重ねてきた。演出家のデイヴさんについて、山崎さんは自由で何をやっても褒めてくれると語った。ダメ出しがなく、同じ立場で提案という形で意見をもらって舞台を作っていく。台本も直訳から始め、5~6回変えていった。
ミュージカル「トッツィー」で日本語にする上で表現を変えたものを紹介した。早口言葉の言葉遊びは、「レッドレザー イエローレザー」を「あめんぼ 赤いな アイウエオ」に変更した。アメリカはツッコミの文化がないが、ツッコミを入れて笑い所を示す工夫などもしている。山崎さん自身も高校時代に1年間アメリカ留学したことがあり、派手で態度が悪くても先生とディスカッションできる生徒たちの姿を見てきて、その経験も活きている。視聴者から寄せられたイラストなどのお便りを紹介した。佇まいが美しいとのお便りをも読み上げられた。
視聴者からのお便りを紹介。笑顔に元気づけられるなどと声が寄せられた。山崎さんはプリンスと呼ばれることについて、朝ドラの影響が大きいと明かす。プリンスと呼ばれるうちは呼んでいただこうと思っているという。キムラさんは山崎さんについて、いつも気にかけてくれる優しさがあると明かす。井桁さんは、ミュージカルの福岡公演で井桁さんの母親が差し入れをした所、山崎さんが直接電話でお礼を言ってくれたエピソードを明かした。
山崎さんのコンサートツアーが去年行われた。年齢的にプリンスと呼ばれるのも卒業と考えて、集大成となるプリンス感満載の楽曲で行った。演出はすべて自分で考え、フルオーケストラと歌うことも自身で提案した。ミュージカルの聖地でもある帝国劇場に立つことは思い入れもあったとのこと。今年のツアーのタイトルは「THE HANDSOME」。
山崎さんが取り組んでいるのが、5日後に初演を迎えるミュージカル「トッツィー」。ダスティン・ホフマン主演の映画が原作。山崎さん演じるトッツィーの等身大パネルを用意した。7~8センチのヒールを履いて、ヒップと太ももにパットを入れている。稽古場では6、7時間ヒールでいるため腰を痛めたこともあったという。稽古の様子の映像も公開した。演出家はデイヴ・ソロモンさん。ミュージカル俳優としての山崎さんの才能を高く評価している。ポジティブな空気を稽古場の中に作り出してくれ、役を演じる高揚感を持ってきてくれるという。山崎さんは女性の細やかな仕草にも気を配り、女性ソプラノの音域に力を入れている。座長として大事にしていることは、演出家や共演者と話し合い、共に作品を作り上げること。キムラさんは、山崎さんは自分からいくタイプではなく人の話をものすごくよく聞いていてリアクションがすごい上手な俳優だと評している。また、山崎さんが怒ったり不機嫌だったりする姿を見たことがないとのことで、実生活で怒ることがあるか質問した。山崎さんは怒ることはないと答えた。今回のミュージカルは山崎さん含め全員オーディションで決まり、山崎さんは数年前からソプラノの練習を重ねてきた。演出家のデイヴさんについて、山崎さんは自由で何をやっても褒めてくれると語った。ダメ出しがなく、同じ立場で提案という形で意見をもらって舞台を作っていく。台本も直訳から始め、5~6回変えていった。
ミュージカル「トッツィー」で日本語にする上で表現を変えたものを紹介した。早口言葉の言葉遊びは、「レッドレザー イエローレザー」を「あめんぼ 赤いな アイウエオ」に変更した。アメリカはツッコミの文化がないが、ツッコミを入れて笑い所を示す工夫などもしている。山崎さん自身も高校時代に1年間アメリカ留学したことがあり、派手で態度が悪くても先生とディスカッションできる生徒たちの姿を見てきて、その経験も活きている。視聴者から寄せられたイラストなどのお便りを紹介した。佇まいが美しいとのお便りをも読み上げられた。