10党の第一声を独自で分析・調査した。演説の場所を確認した。自民・公明の与党は神戸市、維新は大坂、れいわ・社民党は新宿、共産党は池袋、国民民主・日本保守党は新橋、参政党は銀座、立憲民主党は宮崎で第一声を行った。石破茂総裁は3分の1以上を物価高対策に費やした。また防災にも時間を費やした。野田佳彦代表はコメ・農業に41.5%とした。斉藤鉄夫代表は物価高対策が最も多く次は成長戦略について時間を割いた。吉村洋文代表は社会保障に多く触れた。田村智子委員長は「物価高対策、外交・関税・安保などに多く時間を使った。玉木雄一郎代表は物価高対策と成長戦略に時間を使った。山本太郎代表は物価高対策に半分以上の時間を使った。神谷宗幣代表は物価高、夫婦別姓、外国人関連に触れた。福島瑞穂党首は外交・関税・安保、成長戦略・地方に時間を多く割いた。百田尚樹代表は半分以上が物価高対策に使った。