- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ(さまぁ~ず) 柄本時生
今回はインドア俳優・柄本時生(35歳)が“バク転”に挑戦する。
オープニング映像。
柄本時生がバク転に挑戦するべく訪れたのは東京・新宿にある「ネイス体操教室」。ララNOTEを監修し教えてくれるのは日本バク転協会代表理事で教室の代表を務める南友介さん(44)とバク転マスターの北本さん。バク転マスター検定は日本唯一のバク転技術を認定する資格で実技と筆記の試験がある。ネイス体操教室は子どもからオトナまでバク転などを学べる体操教室で全国に142校ある。教室に通う子どもたちがバク転を見せてくれた。通っているのは子どもだけでなく、58歳の男性や62歳の女性もいた。バク転に年齢は関係ないという。
ララNOTEのStep1は「3つの動きができれば、誰でもバク転可能」。(1)手をあげて体を反らす、(2)手を振りながら垂直ジャンプ、(3)壁倒立。柄本は3つともクリア。後ろに飛ぶ感覚をつかむ練習を行った。バク転は手の振りを使った遠心力が超重要。大きく飛べるようになってきたところで、空気で膨らませるソフトな補助器具「バク転ロール」などを使って手をつく練習をした。
柄本時生がバク転に挑戦。感覚をつかむため、先生の補助を受けながらバク転を繰り返した。いよいよ補助なしで挑戦すると、バク転に成功し、バク転マスターの認定証を受け取った。さらにバク宙にも挑戦して立って着地することに成功した。最後はやりたかったというバク転でゴールパフォーマンスを決めた。
柄本時生が出演する舞台「泣くロミオと怒るジュリエット2025」を告知した。東京公演は7月6~28日にTHEATER MILANO-Za、大阪公演は8月2~11日に森ノ宮ピロティホールで公演。
青木崇高は「僕の目の前でバク転を見せてくれたら、お寿司行きましょう」と語った。
「ララLIFE」の次回予告。
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