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「新日本紀行 女たちの十六島〜千葉県佐原市〜」 のテレビ露出情報

今回は、千葉県佐原市(現在の香取市)の女性船頭たちを取材した「新日本紀行 女たちの十六島〜千葉県佐原市〜」を紹介。与田浦で船頭をして働く女性達は十六島と呼ばれる地域の農家の主婦達。十六島は利根川下流の中洲に当たる地域。大竹照子さんは20歳から十六島に嫁いできており、副業として船を漕いでいる。昭和39年から始まった土地改良事業は十六島の水路のほとんどを道路へと変え、わずかに残された水路が観光地となった。中でも一定のSシーズンのみ店を開く団子屋が人気。6月を中心に観光客は2万人を超える時もあり、船一巡りで3500円で主婦達は1日に3万を稼ぐこともあった。高い堤防と水門に守られた十六島は早場米地帯で、4月末までに田植えを済ませてしまう。大竹さんが住む地区弁天様と言われる安産講が近づくと、お当番と言われる女が米を集めに回る。約200年前から続いている安産講は月に一度の女だけの行事。夜には安産を祈った後に女が束の間の休息を楽しむ場となる。8月中旬には取り入れの季節となり船頭の仕事もあと僅かとなる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月24日放送 11:15 - 11:25 NHK総合
10分で巡る にっぽんの廃線(10分で巡る にっぽんの廃線)
石炭などを運ぶために作られたことで市街地を走行せず、慢性的な赤字に悩まされていたという添田線、筑豊炭田からの石炭輸送で活躍した宮田線、リフト式の鉄道橋を走行していた国鉄佐賀線、地元の民謡で乗客をもてなすという名物車掌がいた高千穂鉄道など、九州で初めての電気鉄道として開業した別大線など、かつて走行していた鉄道や路面電車の姿をNHKの放送番組の映像から紹介した。[…続きを読む]

2024年7月8日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀バタフライエフェクト)
1945年9月6日の東京の映像が流れた。これは終戦から3週間後の様子だという。アメリカ軍の空襲によって東京では10万人以上が命を落とし、市街地の半分は消失したという。そうした中で尾津喜之助は戦後東京でいち早く闇市を開いたという。こうした闇市は組が行っており、組はみかじめ料を取っていたという。
焼け跡の東京には別世界もある。GHQは進駐と共に850軒の土地や[…続きを読む]

2024年5月28日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
新日本紀行から47年、鹿児島県南九州市知覧にある薩摩の小京都と呼ばれる武家屋敷群、屋敷が立ち並ぶ通りは昭和56年に国の文化財に選ばれた。現在年に20万人の観光客が訪れる。武家屋敷を利用した料理店では伝統の酒寿司もあった。屋敷の当主・森重忠さんは13年前に勤め先の東京から帰ってきたという。早朝の武家屋敷通りでは竹箒の音が響く。50年近く経っても周りをきれいにす[…続きを読む]

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