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「新明解国語辞典」 のテレビ露出情報

辞書呑みスタート。三省堂国語辞典・新明解国語辞典の2冊を使用。川島明は「潤色」をピックアップした。おもしろさを増し印象を強烈にするために事実にないことを付け加えたり事実を誇張したりすること。中国の言葉で古くからある言葉。元々は色を塗って光沢を加えるという意味の言葉。孔子の言葉をまとめた論語にも登場し子産これを潤色す=子産という言葉が文書を美しく整えたと飾り付け美しく仕上げると言った意味で使われていた。しかし徐々に話を誇張し面白くする、話を盛るのような意味に変化した。キタニは「シクラメン」をピックアップした。シクラメンはsowbread=雌豚のパンと呼ばれ、明治時代に日本に入ってきた際に学者がぶたのまんじゅうと名付けた。
美村は「四万六千日」をピックアップした。観音菩薩の縁日の四万六千日。中でも最もご利益があるのが四万六千日。月に一度設定された参拝すると功徳が得られる日を功徳日。7月10日は4万6000日の功徳が得られる。数字の由来は一升を満たす米粒が約46000粒。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月8日放送 1:53 - 2:23 テレビ東京
川島明の辞書で呑む(川島明の辞書で呑む)
辞書を見て、渡辺隆は「閨怨」の恐ろしさに注目。夫に見捨てられた女性の一人寝の恨みを指す。閨怨詩では夫が戦場に出かけ、残された妻の悲哀を表現。日本では男女の恋愛がテーマとなり、小野小町も詠んでいる。崇勲は「下種張る」を紹介。卑しい根性をむき出しにすることで、川島明は該当する芸人に松本康太を挙げた。売れっ子になっても楽屋の弁当や「吉本陸上」で用意されたスニーカー[…続きを読む]

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