きのう午前9時の気温が10.5度と暖かくなった千葉県。県内の県立高校で緊張した面持ちで発表を待っていたのが高校受験の合格発表。発表を見た受験生は「合格しました。やっと努力が結ばれたという感じで嬉しいです」などと話す。受験前に1日13時間勉強をしていたという生徒は「空いている時間は全部勉強しないと不安で、お風呂でも勉強系のYouTubeをずっと流して見ていました」などと話す。合格発表という一足早いサクラの便りが届いた。きのう東京都心では最高気温15.7度まで上がり、桜が咲くような春を感じる暖かさとなった。街の人を見てみると、上着を手に持って歩く人や、半袖で過ごす人の姿もあった。ただ、夜になると東京都心の気温は下がり、午後9時で9.4度と日中の気温から6.3度下がった。帰宅する人の装いを見ると、ダウン
マフラーなど寒さ対策をしていた。東京・渋谷区にあるテラス席がメインのイタリアンレストランではテラス席に暖が取れるストーブを用意。従業員の提案でカイロのプレゼントを行っているという。
季節の変わり目に大きくなる朝晩と昼の寒暖差。都内の整骨院ではこの寒暖差によって患者が増えているという。50代の男性は腰の痛みを訴えていた。さらに40代の女性もぎっくり腰のような腰痛になり、施術を受けに来たという。なぜ寒暖差が大きい日はぎっくり腰のような症状ガ増えるのか。寒暖差によって突然気温が下がると筋肉が急に緊張してしまい、そこに日々の疲労が重なってものを持ち上げたりするとぎっくり腰になる人が多いという。今年はぎっくり腰のような腰痛を訴える人が例年の2倍以上になっているという。院長によると外に出かける際はカイロなどを腰に貼って温めることで予防になるという。きょうの東京は気温が上がらず冬の寒さに逆戻りするという。
マフラーなど寒さ対策をしていた。東京・渋谷区にあるテラス席がメインのイタリアンレストランではテラス席に暖が取れるストーブを用意。従業員の提案でカイロのプレゼントを行っているという。
季節の変わり目に大きくなる朝晩と昼の寒暖差。都内の整骨院ではこの寒暖差によって患者が増えているという。50代の男性は腰の痛みを訴えていた。さらに40代の女性もぎっくり腰のような腰痛になり、施術を受けに来たという。なぜ寒暖差が大きい日はぎっくり腰のような症状ガ増えるのか。寒暖差によって突然気温が下がると筋肉が急に緊張してしまい、そこに日々の疲労が重なってものを持ち上げたりするとぎっくり腰になる人が多いという。今年はぎっくり腰のような腰痛を訴える人が例年の2倍以上になっているという。院長によると外に出かける際はカイロなどを腰に貼って温めることで予防になるという。きょうの東京は気温が上がらず冬の寒さに逆戻りするという。