昨日の施政方針演説で賃上げを強調した石破総理。様々な業界で賃上げの動きが広がる中、給料の世代間格差が浮き彫りとなっている。2019年と2023年の給料のアップ率を表したグラフを見ると、20代〜30代は賃上げとなる中、50代前半はマイナスになっている。いわゆる「就職氷河期世代」の40代〜50代前半は賃金が上がりにくい現状に直面している。石破総理は誰もが賃上げを享受でき、楽しい日本を実現することができるのか。
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