日経CNBC・曽根純恵さん平野憲一さんが解説。日経平均株価は5日続伸できょうここまでの高値圏。ファンドが最も参考にするS&P500が史上最高値を更新、トランプ大統領が原油価格引き下げを求める発言をしたためとしている。米国の新規失業保険申請件数は先週を上回った。ドイツDAXは最高値更新など欧州株は好調。日銀会合の結果を控え日経平均は上昇、昨夜2週ぶりに4万円に乗せたが引けは維持できなかった。1月月例経済報告基調判断は景気は一部に足踏みが残るものの緩やかに回復している。12月全国消費者物価指数は+3.0%で予想通り。日経平均は引けが問題ということ。決算の出たニデックは最高益も予想を下回り、ディスコも見通し最高益だったが市場予想を下回り下落した。