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「日中戦争」 のテレビ露出情報

太平洋戦争が始まる前、帝国議会で軍部を批判した政治家がいた。斎藤隆夫。戦争に対する国民の犠牲を歴代の政府は忘れている。この演説はのちに「反軍演説」と呼ばれた。兵庫県豊岡市に斎藤隆夫の足跡がある。常に自分の信念を貫く政治家だったという。戦争を否定していたと言っていたとのこと。軍部に声を上げるのは自分しかないという思いがあったのだろう。その頃、日本は戦争への道を進み始めていた。1937年に勃発した日中戦争が長期化していた。講話の見通しも立たぬまま戦争を続ける政府。斎藤隆夫は声をあげた。「国民に向かって犠牲を要求するばかりが政府の能事ではない。ただいたずらに聖戦の美名に隠れて国民的犠牲を閑却し、国家百年の大計を誤るようなことがありましたならば、現在の政治家は死してもその罪を滅ぼすことは出来ない」と述べた。軍部は、この演説に、聖戦への冒涜と批判。政治家の多くは軍部に同調。斎藤隆夫は議会を除名された。しかし、国民の反応は違った。斎藤隆夫の元には激励や感謝の手紙が全国から700通以上届いた。しかし、軍部の圧力に屈し戦争へと突き進んだ。反軍演説から85年、斎藤隆夫を知る坂本雄作さんは、今こそ必要な政治家だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年4月18日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
近衞文麿は五内閣総理大臣になった後にあまりの多忙で眠る時間さえ取れないとしていたが、自宅と官邸が近かったために気分転換もままならいと語っていた。そんな最中、混迷の時代を迎え、住居を移したいと出会ったのが東京の郊外の荻外荘。持ち主は大正天皇の侍医を務めた入澤達吉。近衛が入澤の診察を仰いでいた縁もあり、昭和12年に譲り受けた。始めてこの家に入った日に、近衛はふる[…続きを読む]

2026年3月27日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション昭和元年から100年 ヒット商品100年史
日中戦争や太平洋戦争などが起こった昭和11年からの10年のキーワードは国産。昭和11年にはナショナル電球、昭和12年にはサントリーウイスキー角瓶、昭和13年にはもんぺ、実用性から国が着用を推奨していた。当時女性、特に若い人たちからカッコ悪いと不評で着たくないと言われていた。そこで生地などを工夫してアレンジしていったが、派手なもんぺは国に禁止された。以降も戦時[…続きを読む]

2026年3月5日放送 23:50 - 0:35 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
明治の中頃に歌舞伎は黄金時代を迎えた。当時は九代目 市川團十郎や五代目 尾上菊五郎ら名優が舞台を沸かせていたという。当時の女形は付き従うというのが一般的だったという。それを変えたのが五代目 中村歌右衛門だという。中村歌右衛門は女性を主役にした新たな演目を生み出して女形の地位を押し上げたという。そんな五代目 中村歌右衛門は1940年に死去した。息子の藤雄は父親[…続きを読む]

2026年2月8日放送 8:50 - 8:57 NHK総合
発掘!鉄道お宝フィルム(発掘!鉄道お宝フィルム)
「TOKYO-PEKING」は東京から北京までの鉄道の記録で、全編英語のナレーションがついている。乗客はなぜか、欧米の女性。すでに日中戦争が起き、北京には臨時政府がつくられていた。映画が製作されてから3年後、太平洋戦争が勃発する。立教大学の千住一教授は「観光映画といわれるジャンルの1つだと思う」と話す。当時、日本は外国人の観光客誘致に力を入れていた他、円安も[…続きを読む]

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