きょうは3月11日(水)、東日本大震災から15年。午後2時46分、犠牲者へ祈りが捧げられた。東日本大震災では1万5901人が亡くなり現在も2519人の行方がわかっていない。また震災関連死は3810人にのぼっている。宮城・南三陸町の旧防災対策庁舎では43人が犠牲となった。命日には必ずここにきて手を合わせるという女性は「15年経ったんだなという思いと、でもやっぱりあの時のことはいまだに鮮明に覚えている状態。お父さんの文も長生きするから見守ってほしい」と話す。震災の1週間後に生まれた及川椿さんは当時のことは親や学校の先生から聞かされたという。明日は中学校の卒業式、栄養士になる夢に向け頑張りたいと話していた。岩手県宮古市では避難訓練が行われ当時を知らない子どもたちも参加し防災への意識を高めた。次世代につなぐあの日の記憶。
住所: 宮城県石巻市日和が丘2-1-10
