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「日本のゼネコン売上TOP10」 のテレビ露出情報

社員が〇〇だらけの会社。つづいては東京都文京区にある会社「燈」。従業員数130人ほど。この会社ではAIで人が時間をかけていた業務を効率よく自動化することを進めているという。AIで自動化しようと目をつけたのが建設業界。高齢化や人手不足が課題となっている。求められるのが建物の構造を素早く正確に知ること。いままで建物の構造を調べるには図面を調べるしかなかったが燈は建物と会話できるAIソフト「CoLLM」を開発。4階の柱を全部教えてとカラムに質問すると画像から4階の柱だけを色をつけて見せてくれる。AIと会話しながら色んな情報を教えてもらえる。現在約40種類の建設業向けAIソフトを開発している。AIシステム導入の値段はソフトによっては数億円となる。
なぜ燈はこんなことができるのか。実は従業員の6割が東大生の会社。東京大学のAI研究は日本ではかなり進んでおり良いエンジニアがいるため東大生を集めているという。社内の様子を見ていると難解な打ち合わせをしていた。ホワイトボードには燈道なる文字があった。代表者が「凡事徹底」と言ったらみんなも「凡事徹底」というのを毎日やっているという。東大生をまとめる野呂社長は現役の東大生。今最も力を入れているAIが話しかけるだけで設計が出来上がるというもの。例えば「2050年のTBSの社屋は?」と話すとAIが考えて自動で作ってくれる。日本のゼネコン売上TOP10の殆どが顧客で全国でも200社以上と取引がある。

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