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「日本の素顔」 のテレビ露出情報

終戦から復興を目指した時代を振り返った。1945年8月、太平洋戦争が終戦を迎えた。この頃、人々が直面していたのは食糧難。当時の食糧事情は戦時中より悪かったといわれている。混乱を抑えるため、ラジオを通して天皇自ら国民に呼びかけていた。その後、日本は本格的な復興へ歩み始める。きっかけの一つが1950年に勃発した朝鮮戦争。日本で造った軍事物資をアメリカなどが大量購入。特需景気で人々の暮らしに余裕が生まれ始める。戦後10年当時の世論調査「今後の生活の見通し」は、「良くなっていく」10%、「悪くなっていく」40.2%だった。1960年、池田首相は所得倍増を宣言。日本は高度経済成長期を歩んでいく。三種の神器が登場し、目に見えて暮らしに豊かさが増していった。戦後20年当時の世論調査「今後の生活の見通し」は、「良くなっていく」51.8%、「悪くなっていく」6.9%に。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月23日放送 23:00 - 0:15 NHK総合
メディアが私たちをつくってきた!?メディアが私たちをつくってきた!?
テレビのドキュメンタリー番組の始まりと言われる「日本の素顔」はテレビが登場した当時の熱気を伝えていた。音声と映像の療法で伝えるテレビは人々を虜にしていった。民法ではCMが急ピッチで拡大。テレビの影響力に目をつけた広告代理店が放送局にも陣取る姿も映し出されている。

2025年2月27日放送 23:50 - 0:35 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
1920年代、石炭の煤と霧に塗れたロンドンは鈍色と化していた。蒸気機関車や工場は大量の煙を吐き出し、市内を流れるテムズ川には800万人分の生活排水が流れ込む。悪臭と煤煙、塵埃の漂うロンドンは留学に訪れていた作家・夏目漱石を辟易させたが、画家のクロード・モネは漱石とは対照的に「霧こそがロンドンに圧倒的な偉大さを与えている」と述べるほど黒い霧に覆われたロンドンを[…続きを読む]

2025年2月25日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
10分で巡る にっぽんの廃線(10分で巡る にっぽんの廃線)
錫などを運搬するために作られ、鉱山労働者とその家族の運賃は一円だったことから「一円電車」とも呼ばれた明神電車、トラックによる物流が主流になると1994年に廃止された野上電気鉄道、化学肥料を運ぶために建設された別府鉄道、夏季に琵琶湖で遊ぶレジャー客で賑わった江若鉄道など、水害でたびたび設備が破損して老朽化しても満足に補修できず、一定速度しかだせなかった北丹鉄道[…続きを読む]

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