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「日本エネルギー経済研究所」 のテレビ露出情報

プーチン政権で首相を務めたミハイル・カシヤノフ氏曰く、停戦を急ぐトランプ大統領に対し、プーチン大統領は大きな野望を抱いていて、ソビエト時代のように2つの大国が世界の運命を決定づけたいという。ロシアのGDPの伸び率は4.1%で、軍事侵攻後、各地の軍需工場では24時間体制で稼働している。雇用は創出され、平均賃金も増加。市民の購買意欲は高まっている。志願兵の年俸は初年度、約880万円が支給され、平均月収で換算すると5年分に相当。一方、先月のインフレ率は約10%で、しわ寄せは年金生活者に及ぶ。ただ、カシヤノフ氏は現時点で大きな打撃はなく、ロシア優位の状況は続くという。
小泉准教授はロシアはトランプ政権の成立を好機と捉え、ウクライナ問題に限らず、幅広い目標を追求しようとしているとみる。現在の規模の軍事侵攻ならばあと2年は厳しいだろうが続けられるといい、焦って停戦交渉しなくてもよいという。都市部は景気好調で、高い年俸と引き換えに兵士を募っている。対照的に欧米の足並みは乱れつつあり、ロシアからすれば願ったりかなったりの状況だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月19日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
アラスカのLNGプロジェクトについて。産出したLNGをどうコスト競争力のある形で供給していくか、日本やアジアの国々へどのような詳しい説明がなされていくのか注目が集まっているという。日本のメリットは「供給源が多様化できる」ことと「輸送上の優位性」だという。テキサスやルイジアナからの輸送ではパナマ運河経由となるが、混雑や干ばつなどの影響でアフリカの南側を経由して[…続きを読む]

2025年1月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.NNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせない
日本の周辺の海で中国の圧力が強くなっている。「台湾有事」について米軍司令官は「中国軍が2027年までに台湾に侵攻する準備を整える」と述べている。2027年は中国・習近平国家主席が中国共産党総書記の4期目を目指す年であり、台湾統一というレガシーを軍事力を使ってでも実現したいと考えるかもしれないとみられている。中国海警局の船と軍艦のおよそ90隻が先月も台湾周辺で[…続きを読む]

2024年12月17日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
政府はきょう、新しいエネルギー基本計画の素案を公表した。電源構成において、昨年度最も大きい68%程度を占めていた火力を、2040年度には3~4割程度に減らすとともに、再生可能エネルギーを4~5割程度に増やして最大電源にし、原子力は昨年度8.5%だったところを2割程度に増やす方針を示した。原子力をめぐっては、可能な限り依存度を低減するという文言は削除された。全[…続きを読む]

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