- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 小野高弘 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ 寺坂頼我 市川実日子 角田晃広
オープニング映像が流れ挨拶をした。
NNN戦後80年プロジェクトを紹介した。
新日曜ドラマ「ホットスポット」に登場する宇宙人について角田さんは「人とコミュニケーションが取れるタイプの宇宙人で、宇宙人的な能力もある」など話した。ドラマは1月12日スタート。また宇宙人の正体に迫ったスペシャル動画をTVerで配信中。
日本の周辺の海で中国の圧力が強くなっている。「台湾有事」について米軍司令官は「中国軍が2027年までに台湾に侵攻する準備を整える」と述べている。2027年は中国・習近平国家主席が中国共産党総書記の4期目を目指す年であり、台湾統一というレガシーを軍事力を使ってでも実現したいと考えるかもしれないとみられている。中国海警局の船と軍艦のおよそ90隻が先月も台湾周辺で活動していた。中国が海路を封鎖したら日本への原油タンカーは大きく迂回することになり、輸送コストの上昇が見込まれる。日本エネルギー経済研究所・久谷一朗研究理事は「(中国が“台湾封鎖”の場合)影響が考えられるのはガソリン価格と灯油。(米中が全面的に衝突した場合)おそらくエネルギーだけではなく全ての貿易財について輸送が制限される。食べる物にも困るという事態ももしかするとあるかもしれない」などコメント。
埼玉県で栽培されている西洋ネギ「深谷リーキ」が収穫の最盛期を迎えている。埼玉・深谷市から寺坂頼我がリポート。「深谷リーキ」は、地中海沿岸原産の西洋ネギで、辛味が少なくにんにくのような野菜。深谷では約6年前から栽培をスタートしている。深谷リーキの魅力について鏡翔平さんは「焼いたり煮たりすると甘味が抜群に良くなる。」などと話した。深谷リーキの特徴を紹介。1つ目は収穫しやすい。ネギの場合は簡単にすっと抜けない。2つ目は栽培が難しい。隙間に雨が降って水が溜まり、温度が上がるとネギを腐らせてしまう。3つ目は間隔が広い。深谷ねぎは2~3cmの間隔だが、深谷リーキは15cmくらいの間隔で栽培。1本を太らせるために間隔を空けている。4つ目は密度が高い。中がしっかりしているので煮物に適している。英国ウェールズ地方の伝統料理料理「深谷カウル」、フランス料理「深谷リーキのドフィノワ」、「深谷リーキのベーコン巻き」を紹介。試食した寺坂頼我は「甘く、旨味が強くて美味しい。」などと話した。深谷リーキは道の駅などで販売されている。収穫は3月末まで。
実業家のイーロン・マスク氏が、SNS上でドイツの極右政党「AfD」の共同代表と対談し、総選挙で投票するよう呼びかけた。マスク氏は先月、ショルツ首相について「辞任すべき」と発言したほか、フィナンシャル・タイムズは「マスク氏が英国・スターマー首相を首相の座から追いやるため協議した」と報じていて、ロイター通信は「ヨーロッパ各国の首脳から警戒する声が上がっている」と伝えている。
石破総理大臣はマレーシアでアンワル首相と会談。ASEAN(東南アジア諸国連合)との連携強化を確認した。石破総理は、アンワル首相と強引な進出が目立つ中国を念頭に東シナ海、南シナ海の情勢などについて議論し、今後も緊密に意思疎通することを確認。具体的には安全保障面で対話や共同訓練、防衛装備品の支援を続け、サイバー分野を含めさらなる協力を推進していく方針で一致した。経済の分野では脱炭素化に向けて協力の強化を確認し、洪水が多発するマレーシアに日本の災害対策の経験を生かして協力していくことで一致した。
海外男子ゴルフ・ソニーOP in ハワイ初日。米国ツアーで2週連続優勝を目指す松山選手は、暫定26位タイにつけた。開幕戦ではアメリカツアー新記録の-35で優勝している。9Hでは木の隙間を抜くショットを披露した。
きょう発表されたオリコン年間ランキングのアーティスト別セールス部門新人ランキングで、Aぇ!groupが1位に輝いた。映像作品などが売上に貢献した。
1月9日にキャサリン妃が43歳の誕生日を迎えた。誕生日に合わせてウィリアム皇太子夫妻のSNSで写真が公開された。去年3月、キャサリン妃はがんの治療中であることを公表。去年9月に「化学療法を終えた」と報告した。これまではがんの治療を優先して公務を制限してきたが、英メディアは「キャサリン妃は今年徐々に公務に復帰するとみられる」としている。
宮崎・野尻湖で特定外来生物「ボタンウキクサ」が大繁殖している。ボタンウキクサは元々観賞用に輸入された南アフリカ原産の水草で、特徴は強い繁殖力。東京ドーム17個分にあたる約80ヘクタールにわたって湖を埋め尽くしており、水質の悪化も懸念されている。宮崎県は昨日から除去作業を開始した。費用は約2億1600万円で、除去作業は春先まで続くという。
兵庫県の西宮神社で恒例の福男選びが行われた。昨日はスタート位置を決めるくじ引きが行われた。くじで選ばれた108人を皮切りにおよそ5000人が福男を目指し飛び出した。兵庫県宝塚市の高校2年生の大岸史弥さんが、一番福を射止め、「自分の福を能登の人に分けられたらいい」と話した。陸上部に所属し、今回は初挑戦だった。
第100回全日本仮装大賞の収録の朝、やる気満々の萩本欽一さんが自宅を出発し、そのころ出場者は準備の真っ最中だった。応募総数は3580組、出場できたのはわずか34組。前回大会も出場した中島さちちゃん家族は前回「森のクマさん」で努力賞を受賞した。父の秀幸さんと母の香澄さんは小学校の先生で前回大会では父と弟も出場、演技賞も受賞した。
今回で50回目の出場となる松田浩さん家族を紹介。独身時代から出場していた松田さんは結婚後も出場を続け、その時から仮装大賞は幸せお披露目の場となった。51歳になった時、松田さんは家族4人で出場し、その作品は会場を沸かせた。しかし95回大会以降、スランプになり予選敗退が続いた。62歳になった今大会、家族全員で参加する。
板東初妃菜さん家族を紹介。予選は父と娘別の作品で挑戦し、予選を通過した娘は高校受験を控えるが優勝を目指す。
来週月曜の夜7時から記念すべき100回目の仮装大賞が放送。進行役は鈴江アナ。34組の出場者が一世一代の晴れ舞台に立つ。
「沸騰ワード10」の番組宣伝。