- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 刈川くるみ 小野高弘 瀧口麻衣
オープニング映像。
新年の抱負について、斎藤は元気いっぱいに走りぬけたい、鈴江は元気とわかりやすい情報を届けたいなどと話した。
米国のゴールデングローブ賞で真田広之さんがプロデュース、主演を務めた「SHOGUN」が作品賞など4冠を達成した。真田さんはテレビドラマ部門で日本人初の主演男優賞を受賞した。また共演した浅野忠信さんは日本人初の助演男優賞を受賞、アンナ・サワイさんは故・島田陽子さんに続き日本人として2人目の主演女優賞を受賞した。
ゴールデングローブ賞には非英語賞もあるが、英語での作品賞として「SHOGUN」は受賞したという。しかも、作品中の70%以上が日本語だったという。
戦後80年、考えるきっかけに。過ちを繰り返さないために。NNN戦後80年プロジェクト「いまを、戦前にさせない」。
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きょう午前、鳩森八幡神社の将棋堂に日本将棋連盟の羽生善治会長、藤井聡太七冠、伊藤匠叡王らが集まり将棋界の発展などを祈った。その後、去年新しく建てられた将棋会館で棋士やファン、関係者らによる新年の恒例行事「指し初め式」が行われた。あすは初めての公式戦が行われる。
はじめてのおつかいの番組宣伝。
歌舞伎俳優の市川團十郎さんが新橋演舞場で3日から上演されている初春大歌舞伎で新たな忠臣蔵の世界を表現した。今回、團十郎さんは4役を務め、早替りや宙乗りなどを披露し会場を沸かせた。夜の部では、娘の市川ぼたんさんと息子の市川新之助さんが息の合った踊りを披露し観客を魅了した。
きょう、三浦知良が出演する生命保険会社の新CMが公開された。撮影の合間には、リフティングを披露していた。ことし現役40年目を迎える三浦知良。ことしの抱負は「超」だとし、できないプレーもできるようになりたい、その努力を超えていきたいなどと話した。
斎藤佑樹が取り組む少年少女専用の野球場造り。森キャスターが現地・北海道を初訪問。手作りの野球場の醍醐味を体験してもらった。
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斎藤佑樹が取り組む子ども専用の野球場づくりを取材。北海道長沼町で去年8月に野球場づくりがスタートし、斎藤はこの時のために重機の免許も取得。春頃には試合ができるよう作業を進めている。手作りのトンボでグラウンドを整備する様子を紹介。野球場づくり初日から応援に駆けつけ、マウンドとバッターボックスの土を提供するなど、長沼総合開発・堀江代表取締役が野球場づくりに参加している。斎藤さんはゆくゆくはグランピング、アスレチック、宿泊施設、サウナ、屋台、キッチンカーなどの施設も作る予定で、野球場での町おこしを目指している。また、斎藤はフェンスを超えるホームランで野球の醍醐味を感じてもらいたい点にこだわっているという。森はバットに使われるダケカンバを植樹、バットを作れるぐらいの木に育つには70年ほどかかるという。
森は「野球場づくりを手伝っている方はみんな楽しそうな表情をしていた、地元の皆さんの想いが集まる場所になればいい」などと話した。
きょう、都内で、新春恒例東京消防庁の出初式が行われた。約2900人が参加し、はしご乗りや救助訓練、消火訓練などが行われた。きょう午前、東京証券取引所では大発会が行われた。巳年は、株式市場では辰巳天井と言われ、高値になると言われている。商いの神様を祀る神田明神では、多くの企業で仕事始めとなるきょう、商売繁盛などを祈願する参拝客で賑わった。おみくじで大吉が出た美容師の男性は、床屋の全国大会に出場していい成績を残したいなどとした。
街で、通常モードへの切り替え方法を聞いた。不動産業の女性は、9連休を満喫したと言い、パソコンを起動するとき、ことしも頑張ろうと思いながら電源を入れたという。手書き札職人の男性は、作業台の前に座り、30分ほどぼーっとすると切り替えられるなどと話した。70代の女性は、習い事の太極拳の稽古が切り替えになるという。きょう誕生日を迎え21歳になり、新年最初の登校となった大学生は、気持ちが切り替わる感じがするなどと話した。70代の女性は、食事から日常生活に切り替えるという。40代の主婦は、早起きをして、日常の弁当作りなどでウォーミングアップするなどと話した。30代主婦は、年末年始は家族全員インフルエンザで寝込んでいたと言い、回復したことで通常モードになれたという。
通常モードへの切り替え方法について、斎藤佑樹は、正月に父親とキャッチボールをするのが恒例になっている、父親とキャッチボールをすると、気が引き締まり頑張ろうと思えるなどと話した。森は、箱根駅伝があるから、正月はオフにならないようにしている、通常モードを保っているなどと話した。
「アカデミー賞の前哨戦」といわれるゴールデングローブ賞で、「SHOGUN 将軍」がテレビ部門の作品賞、主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信)の4部門を受賞。「SHOGUN 将軍」は衣装や細部まで徹底的にこだわったことが高い評価を得ていて、去年9月にはエミー賞で史上最多の18冠に輝いていた。日本人が主演女優賞を受賞するのは、島田陽子さんに続き2人目。日本人が主演男優賞、助演男優賞を受賞するのは初めて。サワイさんは2004年には日本のミュージカル「アニー」で主役を務めたあと映画「ワイルド・スピード」シリーズに出演するなど、海外を拠点に活動している。作品のプロデューサーを務めた真田広之さんは1966年にデビュー。ドラマ「高校教師」や映画「たそがれ清兵衛」などに出演し、2003年には日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞。「ラストサムライ」に出演し、トム・クルーズさんと共演したことで注目された。
石破総理大臣は年頭の記者会見を行い、「令和の日本列島改造」をキーワードに看板政策である地方創生と防災対策を進める考えを改めて強調したほか、地方創生に向けて「官の分野では政府の若手職員に対して2拠点活動を支援する制度を新設する」と述べた。民間の分野では本社機能の移転などの環境整備を進める考えを示した。選挙制度改革については、少数与党国会の中で野党側と議論を行いたい考えを示した。一方、立憲民主党の野田代表はことし夏の参議院選挙を視野に、政権交代に向けた意気込みを語った。
大相撲初場所を前に稽古総見が行われ、大関・琴櫻が親子3代の夢である横綱昇進に向け、意気込みを語った。琴櫻は去年の九州場所で、悲願の初優勝を果たすなど飛躍を遂げた。親子三代で横綱昇進を目指し、初場所に挑む。