- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 刈川くるみ 小野高弘 瀧口麻衣
日テレ・マイスタ前、東京・渋谷の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 日本テレビ マイスタジオ渋谷(東京)
2025年の主な出来事を紹介。2月28日には新宿アルタの営業が終了し、44年の歴史に幕を下ろす。3月16日には新宿ミロードが閉館する。3月マイナ免許証が運用スタート。新しくカードが配布・発行されるわけではなくもともと持ってるマイナンバーカードのICチップの部分に運転免許証の情報が記録されるという。マイナ免許証だと更新料は2100円とお得。また、免許更新時の講習がオンラインになる。4月、大阪・関西万博開幕。20年ぶりに日本で開催ということで今回は158の国と地域が参加する。5月は戸籍の名前にふりがなが記載されるように。7月、参議院議員の任期満了による参議院選挙が予定されており、8月には終戦から80年を迎える。11月、東京2025デフリンピックが開催。2025年の3日以上の連休は9回。2025年の年末年始は奇跡の9連休となる。
男子ゴルフの米国ツアー開幕戦で松山英樹選手が優勝。米国ツアー新記録となる「-35」を記録。通算11勝目を挙げ、優勝賞金約5億6000万円を手にした。松山選手は「いつか勝ちたいと思っていた。今年(実現できて)すごくうれしい」と話した。
- キーワード
- ザ・セントリー 2025松山英樹
正月恒例、東京・豊洲市場の初競り。一番マグロは、2億700万円で競り落とされた。青森・大間産のマグロで、重さは276キロ。コロナ禍の2021年から2023年は1000万から3000万円台で推移していた初競りマグロの最高値。ことしは2019年の3億3360万円に次ぐ2番目の高値となった。競り落としたのはすし店などを経営するオノデラグループから依頼を受けた仲卸業者、やま幸。釣ったのは青森県大間町のレジェンド漁師、竹内正弘さん。2018年には400キロを超える超巨大マグロなど、ことしを含め一番マグロを8回も釣り上げてきた。そして、競り落とされたその日のうちに店に運ばれた一番マグロ。横綱、照ノ富士も駆けつけ、そのまま豪華に解体。店ではマグロの握りとして提供し、2貫で原価3万円ほどというその価格は1160円に。店では、あすも一番マグロを味わうことができるという。
米・ゴールデングローブ賞に真田広之さんが主演・プロデューサーを務めた「SHOGUN 将軍」がテレビドラマ部門の作品賞など4部門にノミネートされた。長きにわたるゴールデングローブ賞の歴史の中で、真田さんは主演男優賞を日本人として初めて受賞する快挙となった。受賞の挨拶では感謝とともに若手俳優たちに「自分を信じて決して諦めないでほしい」とメッセージを送った。戦国時代の日本を舞台にしたドラマ「SHOGUN 将軍」。武将たちの権力争いや運命に翻弄される女性たちの姿を描いている。真田さんは日本人俳優だけでなく、盾や所作指導などスタッフにも多くの日本人を起用し、リアルな日本を描くことを追及した。さらに真田さん演じる主人公の家臣を演じた浅野忠信さんはテレビドラマ部門で日本人初の助演男優賞を、英国人航海士の通訳を務めるキリシタンの女性役を演じたアンナ・サワイさんは主演女優賞に輝いた。主演女優賞は日本人としては俳優の島田陽子さんに続き2人目。「SHOGUN 将軍」は作品賞も受賞し、ノミネートされた4部門で全てを制覇した。
多くの人が仕事始めとなるきょう、会社を辞めたいという人が退職代行サービスに殺到しているという。退職代行とは、本人に代わり企業に退職する意向を伝えるサービスで、若い世代を中心に利用が増えている。「退職代行モームリ」を運営するアルバトロス・谷本慎二代表は「いま午後3時時点で254件の依頼、過去最高」とした。サービス開始から2年半で過去最多の依頼数となり「一番印象的なのは精神的な不調が多く挙げられている、企業としては年末年始で今までの疲れをとってほしいという思いで9連休があったが労働者としては疲れがとれずに労務環境や人間関係を「思い返してしまって余計出勤が辛くなる人が多い」などと分析した。依頼者の多くは30代以下だが中には60代以上の利用者もいて、250件以上あった依頼の約8割が既に退職のメドが立ったということ。
「第101回箱根駅伝」に参加した選手やその家族、関係者たちを取材。1区では中央大学・吉居駿恭選手が飛び出した。3年前には兄、大和さんが1区で区間賞を記録、兄弟揃っての同じ展開となった。
箱根駅伝花の2区では2区では駒澤大学・大八木弘明総監督の応援が響く。スタート前には篠原倖太朗選手に電話、走行中に東京国際大学のエティーリ選手抜かれると激を飛ばしていた。終了後には大八木総監督は電話で「タイムは合格だけどできれば5分台(区間新)までいってほしかった。いい感じできたけどこれから」などと話していた。
「第101回箱根駅伝」に出場した國學院大學副主将・原秀寿選手は、主将の平林清澄選手にわたす水を用意していた。原秀寿選手はみんなが陸上を愛しているという。思いをこめて水を渡した。
関東学生連合・秋吉拓真選手(東京大学)が古川大晃選手(東大大学院)への赤門リレー。
和歌山県海南市が若林選手の故郷。自営業の父の兆剛さん、小学校の先生の直子さん、次男の良樹さん、長女の遥さんの家族。宏樹さんは目が大きかったと直子さんが語る。中学生から陸上をはじめたという。姉の遥さんから陸上部に誘われたという。宏樹さんは負けん気が強かったとのこと。山道で練習をしていたとのこと。洛南高校から青山学院大学へ。大学1年と3年のとき、総合優勝。両親は箱根に駆けつけた。祖父も祖母も応援した。2年連続7度目の往路優勝となった。若林選手は区間新記録の1時間9分11秒。
「第101回箱根駅伝」で、往路3区途中から5区終わりまでトップを走る選手の先導に抜擢された神奈川県警察第二交通機動隊の岩本滉也巡査長を取材。年末の時期になると、駅伝コースの下見を終えた隊員たちが顔を出すという「和食まるぶん」の3代目店主の鈴木小夜子さんに話を聞いた。岩本巡査長は選手の前方の安全を確保したほか、山の難所では選手との安全な距離をサイドミラーで確認しながら慎重にスピードを調節し、任務を全うした。
箱根駅伝を走るのは10人だけだ。支える仲間や家族がいる。これが箱根駅伝の良さだとのこと。
- キーワード
- 東京箱根間往復大学駅伝競走
はじめてのおつかいの番組宣伝。
東京・渋谷の映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。
NBAレイカーズの八村塁選手が敵地のロケッツ戦に先発出場し、2試合連続の2ケタ得点をマークした。試合は119-115でロケッツが勝利した。
「奇跡の9連休」が終わり、年末年始に退職の二文字が頭をよぎって会社を辞めたいという人が急増。本人に代わり企業に退職する意向を伝える退職代行サービスに、仕事始めのきょう依頼が殺到しているという。依頼者の多くが30代以下だというが、中には60代以上の利用者もいるという。
気象庁は去年1年間の国内の平均気温について、1898年に統計を始めて以降最も高くなったと発表した。地球温暖化に加え、夏から秋にかけ偏西風が北に蛇行し、暖かい空気に覆われやすかったことなどが要因だという。また先月は東日本と西日本の太平洋側で、12月としてもっとも降水量が少なくなった。