- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 近野宏明 山崎誠 刈川くるみ 瀧口麻衣
オープニング映像。
気象庁によると来年1~3月の気温は沖縄・奄美地方を除き平年並みか高くなる見通しとのこと。3月は北日本~西日本の広範囲で気温が高く、春の訪れは早い見込み。しかし前半は寒気の影響を受けやすく、1月は冬型の気圧配置が強まる時期があることから気温が全国的に平年並みか低く厳しい冷え込みになる模様。この冬はすでに各地で降雪量が多くなっているが、北日本~西日本の日本海側は今後も平年並みか多くなる見通し。気象庁は年末年始も大雪など最新の気象情報に注意を呼びかけている。
日テレ・大屋根広場から中継。開園60周年を迎えるよみうりランドでジュエルミネーションが行われている。650万球のLEDが使われている。ダイナミックな演出が人気の噴水ショーも、明日25日まで特別なクリスマスバージョンになっている。また今年新しくもう1つ観覧車ができ、来月13日まで2つの観覧車という珍しい景色が楽しめる。”ジュエルミネーション”は来年4月6日まで開催している。
今年のノーベル平和賞を受賞した日本被団協の田中熙巳代表委員らがきょう、記者会見を開き授賞式の様子や核廃絶に向けた決意を改めて語った。ノーベル委員会からも核廃絶について世論を大きくしてほしいと呼びかけられたといい、日本被団協の今後の活動については「被爆者の証言を日本だけでなく世界に向けて広げていきたい」と話した。
every.のスペシャルメッセンジャーの羽生結弦さんが、来年3月に東日本大震災の被災地・宮城からアイスショーで希望を発信する。「羽生結弦notte stellata」は羽生さんが座長を務め国内外からトップスケーターが参加する予定。
映画「ショウタイムセブン」で初めてキャスター役に挑戦した俳優・阿部寛さんが、撮影での苦労を明かした。阿部寛さんは「キャスター役は避けていた。自分にはできなだろうと思った。この年齢になって 、最後に避けていた役をここを一番むずかしい役としてやってみたいと思った」などと話した。
踊る!さんま御殿!!の番組宣伝。
トランプ次期大統領のもとで影響力を増すイーロン・マスク氏はいま、「ニューラリンク」という脳インプラントの技術開発を手がけている。人間の脳にチップを埋め込み、考えるだけでパソコンの操作が可能になるという。ニューラリンクはことし1月臨床試験を開始し、水難事故で下半身を損傷した男性が初の被験者に選ばれた。男性は術後、考えるだけでカーソル操作ができるようになったという。男性は「将来への大きな希望を与えてくれた。全てが突然変わった。人生で再び様々な経験ができる可能性が増え、以前より人に頼らずにすむようにもなった」などと話した。しかし専門家は人間の脳の構造は複雑で“開発には時間を要する”と話している。ニューラリンクは脳インプラントのすべての臨床試験を2031年に終え実用化につなげたい考え。
斎藤佑樹が取り組む少年少女専用の野球場づくり。今回は、DIYでスコアボードを作る様子を紹介した。斎藤佑樹は「これで来年子どもたちが試合を実現できるように頑張りたい」などと話した。
「宇宙の入り口から地球を見てみたい」との思いから、カメラを取り付けたバルーンを成層圏まで飛ばし地球を撮影し、カメラを地上に戻す「スペースバルーンプロジェクト」に取り組んだ愛知県立旭丘高等学校の天文部を取材。部長は山田真寛さん。天文部の部員は総勢242人。旭丘高校は文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールに指定され、理数教育に力を入れている。資金はクラウドファンディングなどを活用した。大学教授などからもアドバイスを受け、1年近くかけてきた「スペースバルーンプロジェクト」。この日はパラシュートの実験を行い無事成功。気象条件などが整った10月半ば、部員たちは二手に別れた。部長らは愛知・伊良湖岬からバルーンを打ち上げる班。静岡・舞阪漁港にはカメラ回収班が待機した。御膳5時半、バルーンを打ち上げた。上昇したバルーンは成層圏のある高さで割れ、静岡の海に落下する予定。カメラ回収班は役 2時間かけカメラの回収にも成功。打ち上げ班と回収班が合流。映像を確認したところ輝く太陽と地球の輪郭が映っていた。
関東の気象情報を伝えた。
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「106万円の壁」は、非正規雇用で働く人達が年収106万円を超えると社会保険料が天引きされ手取りが減るというもの。きょうの改革案で2026年10月をめどに撤廃する方針が示され、将来的には週20時間以上働く人全員が企業の規模に関係なく社会保険料が厚生年金に加入し、社会保険料が給料から差し引かれるようになる。2010年ごろから物価や賃金が上昇しているため、現在の年金額の水準は低く抑えられている。仮に過去30年間と経済の状況がこれからも同じような状態だった場合、厚生年金は2026年度に、国民年金は2057年度に調整が終わる予定だったが、調整を続けていくと物価上昇と年金支給の水準の差が開き続けるため、今回の改革でこの調整をやめる時期を早め両方とも2036年度に終わるようにすることも議論されている。将来の基礎年金(国民年金)を増やすため、厚生年金をもらっている元会社員の支給額を月に数十円から400円程度減らし、将来の国民年金をもらう人たちの水準アップのために回すことを検討していて、今回のこの案では追加で生じる国庫の負担が年に1兆円から2兆円ほど増える見込み。そのため、増税や赤字国債の発行といった新たな負担が発生する可能性もある。
きょうは各地でクリスマスイベントが行われた。和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドではジャイアントパンダの楓浜に、ニンジンなどが飾られた雪だるまや笹で作られたクリスマスツリーが贈られた。兵庫・豊岡市の城崎温泉では松葉ガニや但馬牛などがもらえる抽選会が行われた。高知市の洋菓子店「マツヤ」は、材料費が高騰する中でクリスマスを迎えた。インテージ調べによると、今年のクリスマスの平均予算は1万6329円で去年より約6300円減少。
街の人に「クリスマスのプチぜいたくは?」と聞いた。「特別にアイスのケーキを買っている」「チーズフォンデュとか作ってくれてるんで家族で一緒に食べてる。プチぜいたくというより贅沢ですね」などの声が上がった。
クリスマスのプチぜいたくを聞かれ斎藤佑樹は「お酒は弱いんですけど好きなんですよ。きょう、明日くらいは飲もうかな」などと話した。
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箱根駅伝で連覇を目指す青山学院大学。今回、初めて箱根を走る鶴川正也選手を紹介。鶴川選手はことし、出雲駅伝と全日本大学駅伝で区間賞を獲得しエースに成長した。鶴川選手は全国高校駅伝で区間賞を獲得するなど注目され、鳴り物入りで青山学院大学に入ったが、ケガに苦しみ箱根駅伝に出場したことはなかった。そんな鶴川選手を救ったのは母親の「休んでいいよ」という言葉だったという。
政治とカネの問題をめぐり、政策活動費を完全に廃止することなどを盛り込んだ3つの政治改革関連法が、参議院本会議で与党に加え立憲民主党、日本維新の会、国民民主党など野党の賛成多数で可決、成立した。
永尾柚乃さんが応援大使を務める映画「ライオンキング:ムファサ」のイベントに、日本語版声優を務めたミキ・亜生さんとともに登場。また兄弟の絆を描いた作品にちなんで、亜生さんの兄・昴生さんがサンタの衣装で登場した。永尾さんはサンタにお願いしたいものについて「ライオンキングの続編に出たい」と明かした。