- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 渡辺裕太 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ
オープニング映像と挨拶。
日テレ・大屋根広場から関東の気象情報を伝えた。熊谷・東京・横浜で初雪が観測された。また、乾燥注意報が一部地域に発表されている。
きのう行われた美容専門誌の読者が選ぶベストコスメ大賞の表彰式で、ベストビューティウーマンに浜辺美波、ベストビューティマンに杉野遥亮、美的GRANDベストビューティウーマンに内田有紀が選ばれた。若い時から早く年齢を重ねたいと思っていたという来年50歳を迎える内田が「更年期の始まり」と体調の変化を明かした。
歌唱王の番組宣伝。
あさって開幕するラグビーの国内リーグ・リーグワン。昨季リーグワン初優勝を果たした東芝ブレイブルーパス東京。主将でもあり日本代表でも活躍するリーチマイケルが大絶賛する選手が、今年6月に代表デビューを果たした原田衛。原田は身長175cm。トレーニングでクラブハウスに1日10時間いることも。原田にはマル秘のウエートノートがある。フィジカルを武器にスクラムの最前線で体を張る原田はスクラムの要。チームの副主将としてリーチ主将を支える存在。主将とともにチーム連覇に挑む原田は「チャレンジャーとして1試合1試合頑張っていきたい」と語った。
自分の顔や体の一部が醜いと思い込み、強い不安に襲われてしまう心の病「醜形恐怖症」の女性を紹介。家族以外、友人や職場でも病気を明かすことができず鏡を見続けてしまうこともあり、メイクに2時間以上かかる日もあったという。渋谷の街を一緒に歩くと、気になるのは周囲の視線。醜形恐怖症(身体醜形症)は性別を問わず思春期の発症が多いという。心の病気で毛髪、体形などの外見に強い不安を抱き、日常生活に支障が出るという。
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きっかけは10年前、中学校の同級生に「顔がブスだね」と言われたこと。女性は5年前から整形を繰り返すようになった。今年の夏、母親がテレビで醜形恐怖症を知り医師に相談。女性は現在、都内にある精神科「原井クリニック」で定期的にカウンセリングを受けている。原井医師は患者の考えを否定することは逆効果なため、中立な立場で受け止めることが大事だという。原井医師によると、治療方法として有効なのは不安を抑える“抗うつ薬”の服用や、考え方を変えるための「行動療法」など。女性は、「いつか病気を治し他人の視線を気にせず暮らしたい」と話している。
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気象情報を伝えた。
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厚生労働省の部会は「帯状疱疹」ワクチンを来年4月1日から定期接種とする方針を決めた。帯状疱疹とは左右どちらかの神経に沿って痛みを伴う赤い斑点や水ぶくれが帯状に現れる病気。多くは上半身、顔や目の周りに現れることもある。神経の損傷がひどいと3か月以上痛みが続く。失明や顔面神経まひといった合併症を引き起こすこともある。愛知医科大学・渡辺大輔教授によると原因は水ぼうそうのウイルス。水ぼうそうのウイルスは成人の90%以上の体内に潜んでいる。帯状疱疹は50歳をすぎると発症する人が増加、80歳までに約3人に1人が発症するという。2014年に子どもへの水ぼうそうワクチン定期接種が開始。子どもの水ぼうそうが減少したことで親世代の免疫を強化する機会がなくなり、親世代の患者が増加したとみられる。外山皮膚科・外山望院長によると、予防接種で帯状疱疹の免疫強化が期待できるという。種類は生ワクチンと不活化ワクチン。
強い寒気の影響で各地で初雪を観測。東京都心は平年より15日早い初雪となった。JA高知県から特産のゆずが贈られた高知市の温泉では、あさっての冬至を前にゆず湯の準備を行った。
町ゆく人に「あなたの寒さ 乗り越え方は?」とインタビューした。
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