ゴルフ党の小松けんは東京は億万長者の都市だがお金持ちのお金が都民全体にいきわたることがない。お金持ちにお金をたくさん使いたくなるお金持ち優遇制度を実現しお金持ちのお金で都民に生活を豊かにする。お金持ちのお金を活用する方法としてお金持ちの税金をあげ所得を再分配する方法。しかし日本では、税金が十分高いためこれ以上税金をあげると、お金持ちは税率の低い海外へでていってしまう。逆にふるさと納税と同じようなお金持ち優遇制度によってお金持ちのお金を使ってもらい、そのお金で都民の生活を豊かにしていくという。100万円を超える国産の着物や時計など都内で10万円を超える食事や旅行などのサービスをうけることにより控除をえられるようにする。こうすることで貯蓄や投資にまわすことよりもお金を増やすことが有利になりお金持ちは貯め込まずにお金を使いやすくなる。その結果、日本の伝統や文化は守り育まれ、都民の暮らしが豊かになる。海外のお金持ちにもお金を使ってもらい、IT先進国のエストニアのように東京デジタル住民票を発行し海外からも東京でビジネスを行えるようにする。エストニアでは2014年にデジタル住民票のプログラムを開始して以来昨年は109億円の税収を記録。これと同じことを実現する。お金持ちの観光客を増やす必要があり、プレイヤーにお金持ちが多いゴルフプレイヤーのためにゴルフをもっとしやすくする。次世代ゴルフ場の誘致や建設、都心から30分圏内に24時間化、民営化、アクアラインに優先レーンを設置し、ゴルフ場のアクセスを強化して世界中からゴルフ好きのお金持ちを東京に集めたいと語った。また最後にお金持ち優遇を掲げた理由については裕福でない家庭に生まれ、社会の様々な不条理を観てきたため社会をより良くするための起業家になりたいと志をたてた。17以上の事業を行い成功と失敗も繰り返す中で貧困と裕福な時代を経験した自分だからこそお金の価値は分かっていると伝え、多くの人が損をしているお金持ち優遇が必要であることを訴える政治家はｐらずお金持ち優遇をかかげる政治家が一人くらい東京でも必要だと感じたと述べた。