昭和レトロ愛好家5人のアンケートを元に作成した昭和を感じる全国のレトロな街ランキングトップ15から出題されるクイズに、有田ナインが挑戦した。15位は山梨・富士吉田。看板建築、ストライプの歩道屋根、富士山を一度に見れる。昭和の雰囲気が味わえる新世界乾杯通りの名称が出題され、有田が正解した。
14位は岡山・倉敷。通町商店街は100mほどのアーケードに昭和からの店が軒を連ねている。溜川を渡る橋を浮かせているものがなにか出題され、阿川がドラム缶と答え正解した。
13位は埼玉・川越。城下町として発展した江戸の町並みが見られる場所。うなぎ専門店「うなっ子」のお重にうなぎと一緒にのっている川越名物の野菜が出題され、答えられなかった寺島が脱落。正解はさつまいも。
12位は沖縄・那覇。国際通りの南側のエリアは5つの通りや商店街が集まる地域で、レトロな店が残っている。昭和30年代のピーク時に沖縄本島内に120館あった施設が出題され、吉村が映画館と答え正解した。アーニーパイル国際劇場は国際通りの由来になった。
11位は広島・尾道。瀬戸内海を代表する港町で坂や階段が多く、尾道三部作の舞台となった。細長い家を再生したゲストハウスの名称が出題された。