- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
オープニング。
日テレの大屋根広場から全国の天気予報を伝えた。
浅草と江の島のライブ映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
石破総理は、佳子夫人と共に、勝浦市の港を訪れ、イージス艦と漁船の衝突事故で犠牲になった漁師2人を追悼した。事故は、2008年、イージス艦「あたご」と地元の漁船「清徳丸」が衝突し、乗組員だった親子2人が亡くなった。当時、防衛大臣として事故の対応にあたった石破総理は、退任後もお盆に合わせ遺族の元を訪れており、この日も仏壇に手を合わせていた。その後、約1時間半、遺族と食事などやり取りをしたという。
ダルビッシュ有はジャイアンツ×パドレスの試合で日米通算204勝。この日は変化球で相手打線を抑え込む。5回は圧巻のピッチング。205勝目をあげた。パドレス4-1ジャイアンツ。
みんなにやさしくしたらどうなるか町でのインタビュー映像が流れた。やってみよう。今できること。
長崎で行われた映画「遠い山なみの光」の舞台挨拶に、広瀬すずさん達が登場した。1950年代の長崎が舞台の映画で、広瀬さんは長崎市の平和公園で原爆の犠牲者に献花したという。
今日の東京株式市場で、日経平均株価が全面高となり、取引開始から15分後に史上最高値を更新した。一時4万3000円を目前に値を上げ、終値ベースでも史上最高値となった。
取材した証券会社では企業の動きが少ないお盆の時期に史上最高値の更新はしないだろうと予測していたため対応できる担当者が少なく普段より慌ただしさが伺えた。史上最高値を更新した大きな要因はアメリカのトランプ大統領による関税政策で、2つの不透明感が払拭したこと。1つ目は日米の相互関税をめぐり15%の相互関税の適用を修正する方針が明らかになり上乗せはしないとなったこと。2つ目は米中関税で中国への関税を一部停止する措置をさらに90日間延長したことで米中の衝突懸念が薄まったことがあげられる。専門家は上昇傾向に変わりはないとしているが、少し過熱感が高まっているので短期的な調整が起こる可能性があり注視が必要としている、などと伝えた。
都内に住む白石美花さんと、義理の父の邦夫さんは、邦夫さんの父の安五郎さんの記録を大事に保管しているという。安五郎さんは、邦夫さんが3歳のとき、太平洋戦争で35歳の若さで戦死したという。安五郎さんは、昭和7年、23歳のときに民間の捕鯨船の乗組員になった。33歳のとき、捕鯨船「第八京丸」は旧日本海軍に徴用された。戦争が始まると、第八京丸はサイパン島で敵の警戒などにあたり、昭和19年2月に米軍の攻撃を受け沈没した。その際に、安五郎さんは戦死したという。戦死の報せの後、安五郎さんの遺骨が届けられたが、箱を開けると石しか入っていなかったという。
終戦記念日、15日の夜はバンキシャ!特別編を放送する。“終末時計”を早める世界のトップたちに注目。桝太一キャスターと櫻井翔さんが今迫る戦争の予兆を取材した。夜7時から。
関東の気象情報を伝えた。台風11号は宮古島の南海上にあり強風域が近づいている。このあと石垣島の南を通り、先島諸島方面では大しけになるおそれもある。全国の天気予報を伝えた。
感染力が強いはしかは全国で4人。今年累計は196人。去年は45人だった。海外との往来が原因。コロナも感染者が増えている。百日せきなどの感染者の推移を伝える。百日せきは子どもを中心に激しい咳がつづく。コロナは鼻水とのどの痛みを訴える人がいる。はしかは感染から10日後に発熱などの症状がつづき、高熱や発疹がでる。はしかは感染力が強いことなどを説明。コロナは飛沫感染などで感染するがはしかは空気感染など人に移す可能性が高いことを解説した。はしかとコロナは熱では判断できない。コロナは検査。はしかは渡航歴や熱のあとの発疹が判断材料になるなどと感染症について注意点を伝えた。お盆は密閉密集、密接になりやすい。はしかは手洗いマスクで防げない。予防はワクチン。発熱があると医療機関を受診し人に合わないことが重要などと説明をした。
街の皆さんに「この先のお盆休み どう過ごす?」と聞いたところ、「前半は実家に帰って後半は福島に旅行に行く」、「飛行機でアメリカのニューメキシコ州に行く、車で2000kmほどラスベガスまでドライブして帰ってきたら翌日から仕事。アメリカでは山火事が発生しているので注意しながら行く」などと話していた。
玉東町から中継。公民館は水が押し寄せたと水位などを伝える。公民館のなかは図書室は水や泥が残る。今は本などをどけて片付け作業に冷蔵もつけず暑さのなかに追われている様子と復旧の見通しはたっていないことを伝えた。
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- 玉東町(熊本)
トランプ大統領は15日の会談にゼレンスキー大統領を招くことには消極的な姿勢を示した。会談の終了後にゼレンスキー大統領やヨーロッパの首脳らに電話し意見を聞くとしている。会談については領土の交換が行われるとの見通しを示し、「ロシアはウクライナの重要な地域を占領している。ウクライナのために領土の一部を取り戻せるよう努める。」と述べた。ただ「領土の交換には憲法上の制約がある」とゼレンスキー氏が主張し、「少し悩まされている」と語った。また、プーチン氏と会談したあとには「ゼレンスキー氏とプーチン氏の2人の間で会談を設定してほしい」と述べ、必要があれば自らも同席する考えを示した。
これまでのところ領土をめぐる駆け引きが焦点となっている。プーチン大統領は東部・ドネツク州とルハンシク州の放棄をウクライナ側に求めていて、その見返りに停戦に応じる案を考えているとの見方がある。ただドネツク州ではこれまでにロシア軍が7割を制圧したもののウクライナが必死の抵抗で州全体の3割を守っていて、これを引き渡すことはウクライナにとって簡単にはのめない。さらにウクライナを支援するヨーロッパ各国ももしウクライナがある地域で軍を撤退させるならロシアも別の地域で軍を撤退させるなどあくまで対等なかたちにするべきだという姿勢だ。アメリカのCNNは「ごくわずかな国境地域をウクライナは取り戻せるかもしれないが、現実的にそれ以上のものは得られそうにない」と伝えている。そもそもプーチン氏がごくわずかな占領地でも返すことに応じるかは不明だし、たとえ米露で合意してもロシアに有利だとウクライナが反発すれば履行されないおそれもある。プーチン氏の停戦にかけた本気度も見えないなか着地点が見出されるのかは不透明で、ギリギリまで駆け引きが続きそうだ。
宮内庁によると天皇御一家は来月12日、長崎県に入り被爆80年にあたり長崎市の平和公園の「原爆落下中心地碑」で供花し原爆犠牲者を慰霊される。長崎県訪問は両陛下は即位後初めて、愛子さまは初めてとなり長崎原爆資料館も視察される。翌13日午前は「恵の丘 長崎原爆ホーム」を訪れ被爆者と懇談し、愛子さまはここまでで帰京される。長崎県では国民文化祭と全国障害者芸術文化祭が行われ、両陛下は13日午後、長崎市で作品展を鑑賞し、14日は佐世保市で開会式などに出席される予定。両陛下が戦没者の慰霊に愛子さまを伴われるのは6月の沖縄訪問以来2度目となる。
日本維新の会が人事を発表。幹事長は中司宏氏。政調会長は斎藤アレックス氏。国会対策委員会は遠藤敬氏を起用。石破政権との連立は考えないなどと述べ、藤田氏も政策・公約の実現にこだわるとしている。