石破総理は、佳子夫人と共に、勝浦市の港を訪れ、イージス艦と漁船の衝突事故で犠牲になった漁師2人を追悼した。事故は、2008年、イージス艦「あたご」と地元の漁船「清徳丸」が衝突し、乗組員だった親子2人が亡くなった。当時、防衛大臣として事故の対応にあたった石破総理は、退任後もお盆に合わせ遺族の元を訪れており、この日も仏壇に手を合わせていた。その後、約1時間半、遺族と食事などやり取りをしたという。
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