宇内梨沙、笹崎里菜、尾崎里紗を占う。占い師は大串ノリコ。大串の占いは世界64カ国の手相の性質や現在の状況から開運を導くオリジナル占術。手相は感情線・知能線・生命線の3つの基本線からできておりそこに他の線がどう絡んでいくかで見る。左手が生まれ持った運気を表し、右手が自分が作り出してきた運気を表す。笹崎は左手の感情線が二股に分かれており、人の気持ちを読み取ることに長けているが、一方で右手の感情線は複数に分かれ人に気を使いすぎて疲れてしまうと診断された。大串は尾崎と宇内に対しては話すことが天職とコメントしたが、笹崎だけは「ただの目立ちたがり屋」と占った。笹崎はショックを受け自分で自分をフォローしようと必死になったが、大串は目立ちたがり屋なだけでなく自然と目立ってしまうとも指摘。同じ日本テレビアナウンサーだった尾崎は同意し笹崎が入社式の時にブラウスを忘れてきていたと証言した。尾崎は「かなり特徴的な手」と診断。左手の知能線が長く生命線との距離が離れている。「離れれば離れるほど人の言う事を聞かない」と占われ尾崎は苦笑しながら「そうですね！」と認めた。右手には感情線が2本。自分のやりたいことを実現するためにどんどん向かっていく性格だと診断された。宇内はそもそも手相が薄くほとんど見えない。線が薄い人は周りの影響を受けやすいといい、環境の変化にも敏感。人混みが苦手で知能線と感情線が真っ直ぐなため嘘をつくのが苦手。男性の手に多い手相をしているといい、現実主義者だと占われた。夫婦喧嘩する際は宇内の方が引きずらず、夫の気持ちの整理がまだついていないままさっぱりと言い合いを終わらせるという。一方で自分自身のことには優柔不断で決められない性格。TBSの退社も夫に背中を押してもらって決めたと明かした。宇内はとにかくネガティブな性格で恋愛が苦手。本人も同意し「社会人になってから7年ぐらい恋人がいなかった」と語った。