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「NPO法人日本トイレ研究所」 のテレビ露出情報

東京都は8月末に羽村市と日の出町と合同総合防災訓練を行った。訓練には自衛隊等が参加し、地震発生時の様々な事態を想定し、救出・救助訓練が行われた。自宅のトイレが使えなくなると、衛生環境が悪化し感染症の蔓延等に繋がる恐れがあるので携帯トイレの備蓄が必要。日本トイレ研究所代表の加藤篤さんによると、携帯トイレとは建物内のトイレの便器に取り付けて使う袋タイプのトイレの事だという。携帯トイレには、吸収シートタイプと凝固剤で固めるタイプの2種類がある。自宅の水洗トイレの便座まで上げてゴミ袋を便器の内側を覆い、便座を下ろした上から携帯トイレをセットする。そして、排泄物を凝固剤で固める。終わったら袋を取り外し、空気を抜いて縛り保管する。1人1日5回×7日分=35回分備えるのが好ましいのだという。NPO法人日本トイレ研究所では規格適合評価を行い、災害時に安心して使える製品のリストをウェブサイトで公開している。東京都では災害時のトイレ確保等の向上を目的に東京トイレ防災マスタープランを策定した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月1日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,知りTIME
日本トイレ研究所の調査によると、和式トイレを「使用できない」と答えた小学生は26.7%。日本トイレ研究所は「保護者と一緒にしゃがむ姿勢を練習してみることも必要」としている。

2025年3月20日放送 5:50 - 6:00 NHK総合
気象情報(告知)
災害時、被災地で困ったことは「トイレが使えないこと」。能登半島地震では仮設トイレが3日以内に設置された避難所は10%。トイレを我慢すると命の危険もある。携帯トイレは最低3日分、できる限り1週間分準備することが大事。

2025年3月6日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
あしたが変わるトリセツショーまさかの防災 取扱説明書
1000人に聞いた災害への備えランキングで6%の人しか備えていなかったのが「携帯トイレ」。実験では地震で排水管が変形するとトイレの水が逆流することが分かっている。災害時にトイレを使えると思ってはいけない。携帯トイレには吸収シートタイプと凝固剤タイプがある。スタジオで土田晃之と松嶋尚美が携帯トレイの使い方を確認した。

2025年2月14日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
大規模災害に備えて東京都はどこにいても徒歩5分以内で衛生的なトイレを利用できるよう災害用トイレの整備を進める計画案を取りまとめた。東京都は首都直下地震などの大規模災害で自宅や避難所などの水洗トイレが使えなくなった事態に備え区市町村と連携して災害用トイレの整備を進める計画案を取りまとめ、きょう公表した。具体的には災害時にどこにいても徒歩5分以内で衛生的なトイレ[…続きを読む]

2025年1月7日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
「明日をまもるナビ」を紹介する。首都直下地震では自宅が住める状態の人は在宅避難になる。その際、必要となる備蓄品の中で見落としがちなのが携帯トイレ。しかし、最優先で備えるべきと専門家は指摘している。水や食料も大事だが、排せつという行為は待ったなし。しかし災害時には断水が起こる。そのため、水洗トイレは使えなくなってしまう。携帯トイレの備蓄が大切。携帯トイレとは緊[…続きを読む]

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