ネーションズリーグ予選ラウンドで男子日本代表は23日、米国と対戦。日本はここまで出場機会の少なかった選手主体で挑み若手が奮起。日本は米国にストレート勝ち。代表最年少の甲斐優斗の活躍などで1、2セットを先取。続く第3セットは西田とポジションを争う宮浦健人が躍動。3連続でサービスエースを奪う大活躍。その後も日本の勢いは止まらず、アメリカに3ー0のストレート勝ち。日本バレーボール協会の川合会長は「今の日本代表は控えの選手を出しても見劣りしない活躍ができる」などコメント。男子代表はこの試合で世界ランキング2位に浮上。27日からポーランドで行われる決勝ラウンドに臨む。