第51回衆議院選挙が行われ、午前5時の時点で自民党が単独で3分の2を超える315議席を獲得した。一方、野党第1党の中道改革連合は、公示前から120議席近く減らした。自民党・高市首相は「日本維新の会との連立はしっかりと続けていきたい、さらに一緒にやろうよと言う政党があればぜひ一緒にやらせていただきたい」と述べた。衆議院で1つの政党が3分の2以上の議席を獲得するのは戦後初めて。これにより法案が衆議院を可決後、参議院で否決されても、自民党単独で衆院での再可決が可能となる。自民党の獲得議席数は、1986年の中曽根総理のもとでの衆参同日選での300を超え過去最多を更新した。連立を組む日本維新の会は35議席を獲得。与党として350議席となった。中道改革連合の野田共同代表は「万死に値する大きな責任だと思っている」、斉藤共同代表は「責任はきちっと取らなければならない」と述べた。共同幹事長を務めた安住氏や立憲民主党を立ち上げた枝野氏ら党の重鎮も姿を消した。国民民主党は28議席を獲得し、公示前から1議席伸ばした。参政党は公示前の2議席から大きく伸ばし、比例代表で14議席を獲得。初めて衆院選に挑んだチームみらいも比例代表で11議席を獲得。共産党は4議席で公示前の8議席から大きく減らした。れいわ新選組は公示前の8議席から大きく減らし、比例代表の1議席のみ。減税日本・ゆうこく連合は選挙区で1議席を獲得。保守党と社民党は議席獲得が難しい状況。
URL: https://hoshuto.jp/
