7議席が決まった東京選挙区について、自民・立民の苦戦が見られ、自民は2議席取れる票層があったが武見敬三の票は40%余りが他候補に流れていたなどと解説した。1議席を失った立民は無党派層で受け皿になりきれず1議席獲得にとどまったなどと伝えた。2議席獲得となった国民は手取り増加という看板政策が高支持を得て2議席に繋がったなどと説明した。1都3県の開票状況を伝えた。東京の出口調査結果を紹介し、無党派層の票が分散していたなどと述べた。茨城選挙区について立民は無党派層を巡る争いで参政に遅れを取ったことが敗因に繋がったなどと教えた。