他会派の発言を受けて、補足したい点などを伺う。日本共産党・里吉さんは「関東大震災・朝鮮人犠牲者追悼式典への都知事の追悼文復活を強く求める要請を実現するまで続けたい」など。都民ファ・おじまさんは「新型コロナなど、感染症に強い東京を作っていく取り組みを行っていく」など。自民党・小松さんは「障害者支援について。デジタル化は障害者の方の行動支援にも大きく繋がっているため、デジタルサービスをもっと活用しやすくなるよう区市町村が行っている日常生活用具の給付事業も東京都がしっかりと後押しをしたい」など。立憲ミネ無・竹井さんは「一人暮らしの高齢者・中高年の課題について取り組みをしていきたい」など。公明党・東村さんは「地域医療機関が厳しい状況に追い込まれている。継続して実態にあった支援をしていかなければならない」などと述べた。