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「日本原子力発電」 のテレビ露出情報

原子力規制庁の審査会合。出席したのは敦賀原発を持つ日本原子力発電。昭和45年の大阪万博で敦賀原発から送られた電気は未来を照らす新たなエネルギーと呼ばれた。大手電力9社などが株主で日本の原子力発電のパイオニアとされる日本原電が進めたいのが、敦賀原発2号機の再稼働。敦賀原発2号機は原子炉建屋の真下に断層、近くに活断層があり連動して将来動く可能性があるかどうかが焦点だった。日本原電は「ボーリング調査の結果などから断層が動く可能性はない」と主張した。規制側は「科学的妥当性を判断することは困難」とし、それに対し日本原電側は「確実に活動性がないと判断できるデータを取得するための追加調査の検討を進めている」とした。そして原子力規制委員会・石渡明委員は「結論を出せるような段階に達していると考える」と述べた。原子力規制庁は「敦賀原発2号機は原発の規制基準に適合しているとはいえない」とする結論をまとめた。事実上、再稼働を認めない結論を出すのは2012年の発足後初めて。
原子力規制庁の審査会合の終了後、日本原電・剱田裕史副社長が取材に応じ「説明も議論も尽くしたと思っている。今後は規制庁が示した確認結果を精査して、必要な追加調査について検討していきたい。引き続き敦賀原発2号機の稼働に向けて取り組んでいきたい」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月11日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
茨城県東海村の山田修村長は「再稼働は必要であるという立場を明確にさせていただく」と述べた。東日本大震災の津波被害を受けて停止している東海第二原発について、日本原電は再稼働に向けて周辺の自治体から事前の了承を得る必要がある。山田村長は、緊急時の対応が国に了承され、安全対策工事が完了すればという条件付きで再稼働容認を表明。

2025年6月10日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
茨城県・東海村の山田修村長は「緊急時の対応が国に了承され安全対策工事が完了すれば」という条件付きで東海第二原発の再稼働容認を表明した。日本原電は再稼働に向けて茨城県と周辺6市村から事前の了承を得る必要がある。

2025年5月19日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本原子力発電は敦賀原発1号機の廃炉完了時期を2040年度から2047年度に7年延期することを明らかにした。有害物質を含んだ水の処理に技術開発が必要なことが分かったという。日本原子力発電は19日、廃炉計画の変更を原子力規制委員会に申請した。

2025年3月24日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
原発の運転期間は東京電力福島第一原発の事故後、原則40年・最長60年に制限されている。おととし法律が改正され、経済産業相が認可すれば規制委の審査・裁判所の仮処分命令などで停止した期間分だけ延長することが可能となった。経済産業省は法律が施行されるのを前に運転延長できる期間を「電力会社のミス・不手際で審査長期化などの場合対象には含めない」との基準を示した。

2025年1月30日放送 13:10 - 14:00 NHK総合
列島ニュース青森局 昼のニュース
むつ市にある中間貯蔵施設では去年9月、新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原発の使用済み核燃料69体を収納した金属製の「キャスク」と呼ばれる容器を初めて受け入れ、最長50年の中間貯蔵が始まっている。施設への搬入をめぐっては、2026年度までに東京電力から計552体の核燃料を搬入する計画が明らかになっていたが、関係者によると東京電力に加え、日本原子力発電の核燃料につ[…続きを読む]

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