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「日本被団協」 のテレビ露出情報

ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協は記者会見を開き、改めて核兵器廃絶への思いを語った。田中煕巳代表委員は核兵器をなくすことを真剣に考えないといけないというのがノーベル委員会委員長の考えだと思うと話した。被爆者の渡辺千恵子さんと生前交流があった長野靖男さんは死ぬまで命あるかぎり頑張りたいなどと話した。森重昭さんはオバマ元大統領が広島を訪れた際に言葉を交わし、被爆証言を広く伝える最後のチャンスだと話した。ただ被爆者の平均年齢は85歳を超えているため、声を聞ける機会は年々減っている。日本被団協はかつて全都道府県に所属する団体もあったが高齢化で継続が難しく、11団体が解散・休止しているという。米国務省の担当者は核保有国には核兵器の廃絶を可能にする安全保障環境を築く特別な責務がある、核兵器のない世界へ取り組んで強めていくべきでほかの核保有国も加わることを望むとしている。来年で原爆投下80年となるため、二度と不幸を作らぬようにと考えなければならない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月13日放送 0:00 - 0:28 TBS
S☆1(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことについて、米CNNテレビは「被爆者たちは世界から核兵器をなくすことに人生をかけてきた」と、米ニューヨーク・タイムズは「ウクライナや中東などでの核拡散が懸念される中での受賞決定」と、英BBCは「核兵器の使用について新たな議論を巻き起こす可能性がある」とそれぞれ報道。EUフォンデアライエン委員長は「我々には核戦争の恐怖から[…続きを読む]

2024年10月12日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(ニュース)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協が会見し、核なき世界の実現を改めて訴えた。日本被団協の活動は11の県で活動休止または解散されたということで、どう継続するかが課題となっている。会見では核兵器をなくさなければならないのは被爆者の問題ではなく人類の問題だとし、若い人たちに核兵器のことやこれまでの活動をきちんと伝えていかないといけないなどと強調した。

2024年10月12日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
きのうノーベル平和賞の受賞者が発表された。毎年候補にあがっていた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会。ついにノーベル平和賞の受賞が決まった。1956年に結成された広島や長崎の被爆者でつくる全国組織で、半世紀以上にわたって核なき世界を訴え、原爆や核兵器の恐ろしさを世界に伝えてきた。東西冷戦の真っただ中の1982年には、長崎の被爆者が国連で核廃絶を訴えた。20[…続きを読む]

2024年10月12日放送 18:45 - 18:53 NHK総合
ニュース645(ニュース)
被爆者の立場から核兵器の廃絶を訴えてきた日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がノーベル平和賞を受賞することになったことについて、都内にある被爆の歴史を伝える施設では核廃絶に向けた機運の高まりに期待する声などが聞かれた。東京・江東区にある第五福竜丸展示館には70年前の1954年、太平洋のマーシャル諸島のビキニ環礁で行われた米国の水爆実験に巻き込まれて被爆し[…続きを読む]

2024年10月12日放送 17:30 - 18:00 フジテレビ
FNN Live News イット!(ニュース)
きのうノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会が東京都内で会見を行った。日本被団協・田中煕巳代表委員は「これから若い人に核兵器のことや、私たちがやってきたことを伝えていかないといけない中で、(そのことを)被団協はおさえて運動していると言っておられる気がする」とコメント。また被団協の田中代表委員は、半世紀にわたり活動を続けることができた理由について問[…続きを読む]

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