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「日本被団協」 のテレビ露出情報

おととい、日本被団協がノーベル平和賞を受賞することが決まった。核兵器廃絶への道筋について石破氏は、いかに核兵器が悲惨なものであるかを世界の人にわかってもらうことがまず必要で、核抑止力に頼っていることも現実なので、日本を守りながらいかに核廃絶につなげるかは野党とも議論して見出していきたいなどと話した。野田氏は核抑止論と核廃絶論の溝が広がった際に日本が橋渡し役を担うために核兵器禁止条約にオブザーバー参加すべきなどと話した。石井氏は、被爆に関して国境や世代を超えて正確な認識を広げることが重要などと話した。馬場氏は核兵器禁止条約締結国の会議にオブザーバーとして参加することは賛成だが、この会議の中に核保有国は一つもないため日本主導で別の仕組みを考える時期が来ているのではないかなどと話した。玉木氏はNPT条約が重要などと話した。石破氏は日本の周辺は核保有国だらけでいつ使われるかわからない状況の中、アメリカの核抑止に頼りながら他方で禁止を呼びかけるというのをどのように両立させるのかなどと話した。
神谷氏は核のない世界を目指すべきだが理想論を言ったところで核を手放さない国は出てくるので、その国をいかに抑えるかということになるなどと話した。石破氏は核兵器を使うことに意味がないと見せない限り核はなくならない、オブザーバーとして参加するなら核を減らすための具体的な道筋を提示していきたいなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月13日放送 20:45 - 20:55 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本被団協がノーベル平和賞に選ばれたことを受けて広島市で被爆者や核兵器廃絶運動に携わる人たちが集まって受賞の決定を祝った。

2024年10月13日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
ノーベル平和賞の受賞が決まった日本被団協の箕牧智之代表委員が今朝、広島・広島市・平和公園の原爆慰霊碑を訪れ、受賞を報告した。箕牧代表は「核兵器廃絶をあきらめない」と述べ、核兵器廃絶に尽力し亡くなった坪井直元代表委員らに受賞を報告し決意を新たにした。授賞式は、ことし12月にノルウェー・オスロで行われる。

2024年10月13日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
日本被団協がノーベル平和賞を受賞する理由の一つが「新たな世代への継承」がなされていることだった。その1人が広島出身の高橋悠太さん。中学生のときに坪井直と出会い、直接話を聞いたことをきっかけに核廃絶に向けた活動を始めた。ニューヨークで行われるNPT会議や核禁条約にも出席、坪井さんの思いを引き継いでいる。原爆投下から来年で80年。平和賞の受賞決定は変化へのスター[…続きを読む]

2024年10月13日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今週知っておきたいNEWS5
日本時間一昨日、日本原水爆被害者団体協議会が今年のノーベル平和賞に選ばれた。授賞理由についてノーベル委員会は「核なき世界の実現のための努力と、核兵器が二度と使われてはならないことを証言を通じて示した」ことや「核兵器が歴史上最も破壊的な兵器であることを思い起こす価値がある」としている。日本被団協は長年に渡り核兵器廃絶を世界に訴え続け、一昨年にはデジタル技術を使[…続きを読む]

2024年10月13日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がノーベル平和賞を受賞した。日本時間の昨夜、ノルウェーの首都オスロでは記念のイベントが開かれ、被爆者で日本被団協・和田征子事務局次長がオンラインで参加した。今回の受賞決定について、2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)・川崎哲国際運営委員は「核兵器の禁止と廃絶のため日本でも世界でも行[…続きを読む]

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