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「日本商工会議」 のテレビ露出情報

全国の最低賃金はどうなっているのか。上位は東京周辺などで九州や四国などは最低賃金が低くなっている。最下位は岩手の893円で、東京より220円近く低い。課題は隣り合う県での格差。茨城は953円、栃木が954円などと北関東3県の最低賃金が900円台なのに対して、隣り合う埼玉や千葉は全国でも上位に入る1020円台と高額。労働力の奪い合いが出てくる。茨城県・大井川知事は「他県との格差是正など990円程度まで引き上げるべき」としている。しかし賃金を払う側の日本商工会議所は慎重。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月31日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
解説委員・岸正浩の解説。今年度の最低賃金の目安がまとまり、全国平均の時給が1054円とこれまでで最も高くなった。最低賃金の全国平均(時給、厚生労働省)を紹介。この10年で上昇傾向が続いていて、非正規労働者、中小零細企業の賃金上昇に波及させ、経済全体をよくすることが期待される。地域ごとに違う最低賃金を紹介(A〜Cランク、厚生労働省)を紹介。今回の賃上げで100[…続きを読む]

2024年7月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
日本商工会議所の小林健会頭は中小企業の景況感について円安が大きな要因とし「前月より悪化している」と述べた。原材料高や電力、ガス代について「円安の影響を打開するには価格転嫁するしかない」とし大手企業などとの価格交渉は値上げの達成率は4割程度と価格適正化が進んでいない現状を指摘した。

2024年7月1日放送 6:38 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
記録的な円安の影響について。日本商工会議所が会員の中小企業を対象に「円安の傾向が業績に与える影響について」尋ねたところ、「メリットが大きい」と答えた企業の割合が2.3%だったのに対し、「デメリットが大きい」と答えた割合は54.8%で、去年11月の調査から7ポイント増加した。「デメリットが大きい」と回答した企業に具体的な内容を尋ねたところ、原材料や商品などの仕[…続きを読む]

2024年6月25日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23voice23
地域差別最低賃金では東京神奈川大阪などでは平均を上回っているが7つ以外は全国平均以下となっている。全労連は地域別の格差が都市部への人口流出を招いている・全国一律で1500円以上の賃上げをと訴えている。一方雇う側は実態を十分に踏まえない引き上げが行われれば地域経済を支える中小企業などの経営に深刻な影響を及ぼすなどとしている。斎藤准教授は「低所得者対策がまずやら[…続きを読む]

2024年6月17日放送 13:00 - 17:09 NHK総合
国会中継(衆議院決算行政監視委員会質疑)
れいわ新選組・櫛渕委員は経済政策について「実質賃金が25か月連続で減少して企業の倒産が26か月連続で増加する中で税・社会保障料、特に消費税の納税が大きな足かせとなっている実態があり、国民生活のために定額減税ではなく消費税の廃止や減税を行うべきではないか」など質問し、岸田総理は「高水準での賃上げた史上最高規模の国内投資など前向きな動きも出ている中で、震災による[…続きを読む]

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