憲法9条を改正すべきか?について議論。国際情勢は緊迫している。トランプ大統領はアメリカが攻撃されても日本はアメリカを守るために何もする必要がないと日米安保条約に不満を示している。自衛権は2つある。日本は他国から直接攻撃を受けた場合に反撃できる権利・個別的自衛権について日本は必要最小限の自衛権として認めてきた。集団的自衛権は同盟国など日本と密接な関係にある国が他国から攻撃を受けたときに一緒に反撃できる権利、過去は認められていなかった、2015年に安全保障関連法が成立し限定的に認められることになった。立憲民主党の長妻さんは憲法9条改正は優先度が低い、今の現状でも一定程度機能している、安全保障環境をよくするためには情報収集能力が弱いのでそこを整備することの方が先決だと考えていると話した。小澤征悦が一番気になるのは、そもそも憲法になぜ自衛隊が明記されていないのか?河野克俊さんはアメリカからの圧力があり自衛隊を持っていないと安保条約が維持されないとなった話した。