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「日本建築学会」 のテレビ露出情報

ものつくり大学 教授の三原斉は、世界の建設ラッシュが建設業界の危機をさらに深刻にしていると指摘。コロナが収束して経済が循環してきた、建設するにあたり資材が必要で、日本に中々入ってこないという現象が起こっている、日本は円安で原油高の影響を受けている、さらに原油高ということが二次製品でアップしてしまう状況が続いている、やっと資材を変えたときには工期が延びてしまっている、そこでしわ寄せがやってくるのが今の現状だという。日本建築学会 会長の竹内徹さんは、設計変更や環境変化に伴うコストやスケジュール見直しは国際的に認められているし、ある程度作業が分担することによる調整は施主(建築主)がやらなきゃいけないのが海外の常識だといい、いままでの日本の建設業界の発注の仕方受注の仕方がむしろ特殊だった、などと指摘した。三原斉は、ボードを使って日本は建築主がゼネコンに発注して、ゼネコンが一つの仕事をパッケージとして捉えて工事をしていくなどと説明。一方海外では、建築主がコンストラクションマネージャーを雇い、建築主が配管工などに直接発注する、指示するのは、コンストラクションマネージャーでお金の流れがわかりやすいという。日本は今後は海外にようにしていかないと行けないと考えていると述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月25日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
日本建築学会北陸支部が能登半島地震で被害が激しかった輪島市と珠洲市・穴水町の合わせて9地区およそ7000棟を対象に災害調査を行った。これまでにおよそ5700棟の分析が終わり、1981年より前の旧耐震基準の建物ではおよそ半数が全壊となっていた。新耐震基準の建物でも2000年に改正される前の基準で建てられた家屋では、4割近くが全壊や半壊の被害を受けていたという。[…続きを読む]

2024年3月1日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本イラスト解説 ここに注目!
日本建築学会は能登半島地震で多くの被害がみられた木造住宅についての調査を本格化させる。調査のポイントは建築年代・構造別の被害の違い。調査は2016年の熊本地震でも行われ、旧耐震と新耐震では違いがみられた。そして、新耐震の中でも2000年以降の建築では無被害が61%となっている。また、能登半島地震では2007年に最大震度6強の地震が起きており、耐震改修を行った[…続きを読む]

2023年12月14日放送 9:26 - 11:13 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
冬季死亡増加率が一番低い都道府県は、日本で一番外気温が低い北海道だという。空間・環境デザイン工学専門で、日本建築学会副会長を歴任する慶応大学の伊香賀俊治教授によると、北海道の住宅の約8割が断熱住宅で、冬のリビング平均気温も18度以上になっているという。WHOは、冬季の裁定室温は18度以上にするよう勧告を出している。伊香賀教授によると、日本は昔から断熱に力を入[…続きを読む]

2023年10月6日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ!(首都圏情報 ネタドリ!)
建設現場で相次ぐ事故を取材すると、建設業界の危機的な状況が。先月、東京駅近くの高層ビルの建設現場で鉄骨が落下し、2人が死亡、3人が怪我をする事故が発生。7月には建設中の橋桁が落下、8人が死傷するなど人命が失われる大きな事故が相次いでいる。日本建築学会 会長の竹内徹さんは、いま建設産業界で今回の事故に限らずいろんな不具合、不祥事が起きていると語る。専門家が変わ[…続きを読む]

2023年10月6日放送 18:30 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(エンディング)
「首都圏情報 ネタドリ!」の番組宣伝。「続発する建設事故 背景に何が 住まいへの影響は?」

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