日本感染症学会専門医・寺嶋毅医師の解説。はしかと溶連菌のダブルの感染症が広がっている。溶連菌は喉の痛みが特徴。溶連菌の報告数は2025年までの過去10年は1.507だったが、今年は2.23と増えている。北海道では全国平均の約2倍以上の5.13となっている。寒暖差による免疫低下や、新学期が開始して交流が増えたことで感染拡大している。大人も「人食いバクテリア」に注意。重篤化すると亡くなる人が約30%と言われている。傷口から入って手足などの筋肉が壊死してしまう。溶連菌予防は手洗い・うがい、特に傷口から感染するので消毒を徹底する。
