れいわ新選組・山川氏はNHK予算の削減について、経営的観点、公共放送であり国民目線で見た時の両方からかけ離れているとし、仮に実現できたとしてもそのあおりは国民に影響を及ぼすなどと指摘。人手不足の観点から、予算削減に伴い職員の待遇が 悪くなったと職員からの声が届いているという。働く立場を充填に考えた時に、仮に新年度も継続的に組合からベアに関する要求があった場合、前向きに行う意向があるのかなど、経営と予算の両輪を事業計画と今回の質疑では十分な答弁はもらえなかったとした。地域包装の影響について、予算削減により地域の声や文化を削減することは視聴者・国民を蔑ろにした行為だと指摘。総務大臣意見について、この10年間毎年同じ意見を受けているにも関わらず、視聴者や国民に対する説明責任をNHKは果たしていないと指摘。以上のことから、ありかたをしっかりと頑張ってほしいという意味を込めて、議題としたNHK予算について反対。