番組では視聴者からのアンケートでカラダとココロをめぐる悩みや質問を募集。最も多く寄せられた声は生理について。「生理の前は気分の落ち込み・背中や腰の痛み・便秘。生理が始まると腹痛と倦怠感。血が漏れて服についていないか不安…しんどい」「生理のため無理がきかずもどかしい。つらいときどう乗りこえていますか」など紹介。NHK・小林千恵子アナウンサーは「私は生理と言えばPMSがつらい。腰回りの痛みにはカイロを貼る。温めてやわらげる対処法をとっている。現場に着いたらまずトイレの場所を確認する。そうすると安心感が高まり仕事に集中できる」などコメント。フジテレビ・島田アナウンサーは「2日目が経血量が多い、そのときには気になる。衣装を用意していただくことが多いが、何も言わないとわりと明るめな衣装を用意してくださることも多いので、随分前からこの衣装を着る日はおそらく生理が来るので下にはくものは暗めの色をお願いしますとあらかじめ言って準備してもらっていた」などコメント。日本テレビ・滝アナウンサーは「ロケや長時間の収録の場合、こまめに替えにいけない。そんな悩みがある中知人から月経カップを紹介してもらった。最初はちょっと体の中に入れることに抵抗があった。痛くないかななどの不安もあって。何度か試すとスムーズに着用できるようになって、どろっと感も外に経血が出ないので感じない。ナプキンよりも長時間使えるので長丁場の収録のときはそういうので乗り切るようにしている」などコメント。生理の症状や辛さは人によって様々。生理のたびにある予兆に気づいたという人も。TOKYO MX・田中アナウンサーは「日々日記をつけていて、見返したときになんか月末になると毎回肩が凝っているということに気づいて。自分でも退所できないことがあっても、わかっていることで気持ちが楽になる。体調が悪い時に記録をつけることは手助けになると感じた」などコメント。
生理の悩みについてのアンケート。「体調不漁で会社を休みがちになったとき、男性の上司に”生理が理由”と伝えたら黙り込んでしまった」「相手の性別を問わず、生理のつらさを説明するのは難しい。周りにどう話していますか?」などの声を紹介。TBS・篠原アナウンサーは「話しにくいということはある。生理ですと伝えたときにどう思うかなかなか想像しにくい。セクハラになるかもしれなく、そうでなかったとしてもオープンに話しづらい」などコメント。TOKYO MX・田中アナウンサーは「生理ですとは言える人にしか言わなくていいのかなと。こちらから言わなければ普通の体調不良の人と思ってほしい」などコメント。テレビ朝日・林アナウンサーは「生理によって落ち込みやイライラが激しくなる人がいることに理解が広がればありがたい」などコメント。テレビ東京・佐々木アナウンサーは「理解してあげたくてもどう反応していいかわからない。自分が後輩たちに声をかけるようにしている。話しやすい空間を作ってあげること自分からも話してあげること」などコメント。日本テレビ・滝アナウンサーは「家の中で、夫には伝えるようにしている。具体的に症状とやってほしいことを伝えるようにしている。あと最近アプリで自分の心身の症状を入力すると設定したパートナーに通知がいくものがある。その時の状況について専門家からのアドバイスが届く」などコメント。
生理の悩みについてのアンケート。「体調不漁で会社を休みがちになったとき、男性の上司に”生理が理由”と伝えたら黙り込んでしまった」「相手の性別を問わず、生理のつらさを説明するのは難しい。周りにどう話していますか?」などの声を紹介。TBS・篠原アナウンサーは「話しにくいということはある。生理ですと伝えたときにどう思うかなかなか想像しにくい。セクハラになるかもしれなく、そうでなかったとしてもオープンに話しづらい」などコメント。TOKYO MX・田中アナウンサーは「生理ですとは言える人にしか言わなくていいのかなと。こちらから言わなければ普通の体調不良の人と思ってほしい」などコメント。テレビ朝日・林アナウンサーは「生理によって落ち込みやイライラが激しくなる人がいることに理解が広がればありがたい」などコメント。テレビ東京・佐々木アナウンサーは「理解してあげたくてもどう反応していいかわからない。自分が後輩たちに声をかけるようにしている。話しやすい空間を作ってあげること自分からも話してあげること」などコメント。日本テレビ・滝アナウンサーは「家の中で、夫には伝えるようにしている。具体的に症状とやってほしいことを伝えるようにしている。あと最近アプリで自分の心身の症状を入力すると設定したパートナーに通知がいくものがある。その時の状況について専門家からのアドバイスが届く」などコメント。