10年前に開業した新函館北斗駅。開業時はビジネスや観光で本州から多くの利用者が期待されていた。駅がある北斗市は開業時に28億円をかけて駅前の土地で再開発を行った。商業用地焼く8万平方メートルのうち、約4分の1が 空き地のまま活用されていない。延伸工事の大幅な遅れとしている。完成時期が2030年度末から2038年度末以降となっている。NHKのアンケート調査を新たな新幹線の駅が建設される5自治体に実施。駅周辺のまちづくりにかけて費用はあわせて58億円あまり。さらに札幌市は今後283億円の支出が見込まれるとしている。他の4つの自治体は費用がどこまで膨らむか現時点では分からないとしている。建設主体の鉄道・運輸機構は大幅に開業が遅れるということは大変重く受け止めているとし、費用についても丁寧に説明をしながら関係する方々に理解をいただきたいとした。専門家は新幹線をつくり続けることはどれくらい負荷をもたらすのか議論する、情報の透明性を高めて対処していくなどとした。
