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「日本文具大賞」 のテレビ露出情報

鉛筆が今年の日本文具大賞サスティナブル部門で優秀賞を獲得した。この鉛筆の芯は体操服のはぎれからできている。作ったのは富山県にある縫製会社だという。社員から廃棄するのではなく炭にして活用するアイデアがあがり近くにある炭化装置を開発する企業に相談した。しかし化学繊維の多い生地の炭化には苦労があった。はじめは加熱すると煙となり炭として残らなかったという。加熱する温度と時間の調整を重ねて23%の炭化に成功した。ミヤモリの1年分の裁断くずを全て加工すると約60万本の鉛筆になりゴミとして焼却した際にでる二酸化炭素の約20%を削減できる。これは664本の木が1年間に吸収する二酸化炭素量に相当する。この鉛筆は来年の春には商品化される予定で価格は1本250円程度の見込み。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月21日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
週刊ニュースリーダー気になるアノ人
今年の日本文具大賞・機能部門で優秀賞を獲得したのが「ジーニアス ペンシル」。大人が持ちやすいシンプルなデザインで、キャップの先端にフェルトがついていて、タッチペンとしても利用できる。今日の気になるアノ人は、アイデア文具を数多く生み出す「北星鉛筆」の5代目・杉谷龍一さんだ。

2023年9月26日放送 22:58 - 23:06 テレビ東京
みどりをつなぐヒト(みどりをつなぐヒト)
富山県小矢部市でみどりをつなぐ人に出会った。宮森穂さんは体操服のハギレで鉛筆の芯を作っている。炭化の工程は専門業者に依頼している。芯にはハギレの炭20%を配合している。次は濾過材や脱臭剤などを開発してハギレをなくしていきたいなどと語った。

2023年9月2日放送 8:30 - 9:55 フジテレビ
土曜はナニする!?予約が取れない!10分ティーチャー
wemo パッドタイプ ver.2は、くり返し使える付箋。特殊加工したシリコンなので、何回でも利用可能。水で汚れを取れば何回でも貼り付けることもできる。手首に巻いて文字を書くwemo バンドタイプも発売していて、合わせて文房具の大会で10冠を獲得している。

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