TVでた蔵トップ>> キーワード

「日本書紀」 のテレビ露出情報

NEWS WEBから「伊勢に宇治があるのなんでなん?」を紹介。宇治と聞いてイメージする場所は京都だが、三重県伊勢市には宇治山田駅、宇治山田商業などがある。京都と何か関係があるのかを調べてみた。三重と京都は隣同士。何か関係がありそうということで、まずは伊勢市にある近鉄の宇治山田駅を訪ねてみた。すると駅だけではない。周辺のマンションや駐車場など様々な場所に宇治山田の文字があった。3月に行われた選抜高校野球に出場したのも宇治山田商業。駅の近くで話を聞いてみると、「京都よりも先にこっちが宇治という名前だった」とか「昔京都の宇治市と提携があった」とか様々な声があった。聞き込みを続けていると駅の近くで店を営む人たちから「「宇治」と「山田」があって合体したという話は聞いたことがある」という有力な情報を手に入れた。伊勢市役所の文化政策課学芸員の山本翔麻さんに話を聞いた。伊勢神宮の内宮側の鳥居前町が実は宇治という町で外宮側の鳥居前町が山田、明治時代以降にその2つの地名を取って宇治山田という地名が誕生したと話してくれた。山本さんによると市町村制に基づき明治22年、宇治と山田が一緒になって宇治山田の町がまず誕生する。そしてその後、市になり、宇治山田駅が開業。昭和30年に合併に至って今の伊勢市になったということ。そもそも宇治という地名は京都の宇治と関係しているのか。日本の中世史が専門で皇學館大学の岡野友彦教授に聞いた。宇治山田の宇治と京都の宇治はたまたま同じなだけで全く関係ないということ。鎌倉時代の書物にこういう記載がある“宇治郷は内郷なり”。伊勢神宮の内宮のある場所を内郷と呼び、それがなまって宇治郷になった。一方で、京都の宇治は「ウジノワキイラツコ」という皇族が関係しているということで京都と伊勢の宇治は別の由来だったということも分かった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月13日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGood!いちおし
仏師・円空は荒々しい削りでありながら優しい表情の仏像を彫ったことで知られ、彫った仏像の数は5300体ともいわれている。飛騨地方で活動を行ってきた円空だが、3月30日まで三井記念美術館では特別展「魂を込めた 円空仏―飛騨・千光寺を中心にして―」が開かれている。製材された木を使わないことが特徴で、「地蔵菩薩立像」も漆などのツヤを出さず木の木質を表現するとともに、[…続きを読む]

2025年1月19日放送 13:27 - 13:30 TBS
四季折々の贈り物(四季折々の贈り物)
きょうの贈り物は小豆。あんこの材料は小豆。小豆は今が美味しい季節。小豆は古事記や日本書紀に登場し、縄文時代の遺跡からも発見されていて古来から日本人の生活と密接につながってきた。白色の小豆もあり、白あんの材料となる。子どもが小豆でぜんざいを作った。

2025年1月6日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!どきどき発見!Go!Go!おどろん!
三重・熊野市には日本一長い砂礫海岸である「浜街道」があり、浜街道は熊野古道に含まれる。海岸には高級な庭の敷石として重宝された「みはま石」がある。産田神社は弥生時代から続くされる日本書紀にゆかりある神社でみはま石の敷石で丸い石だと女の子、細い石だと男の子と生まれてくる子どもの性別を占うことができる。

2024年11月16日放送 10:00 - 10:30 テレビ朝日
題名のない音楽会世界遺産のある街・宗像で奏でる音楽会 前編
石丸幹二らが、宗像大社に参拝した。宗像神社は日本書紀に記載されている日本最古の神社の一つで、世界文化遺産にも登録されている。宗像神社・辺津宮の本殿・拝殿は、国の重要文化財に指定されている。今回は、宗像ユリックス ハーモニーホールで音楽会を行う。

2024年10月22日放送 23:55 - 0:40 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
スタジオではに丸がクイズを出題。高い身分の人の顔は直接見てはならないと言われ、顔を隠すために翳が使われたという。河合敦氏は高い身分の人が亡くなると、かつて従者がそのまま生き埋めにされたが、悲惨過ぎるということで埴輪を作ってお供えしたという。ただ、このエピソードは創作された可能性がある。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.