千葉県木更津市にある「三井アウトレットパーク 木更津」。敷地面積はサッカーコート30面分とアウトレットでは規模・店舗数ともに日本最大級を誇る。週末には1日約3万人が訪れる。ガッツリ食べられる食事系からスイーツまで揃うグルメの27店舗を一気見せ。次に15店舗目は、千葉県松戸市に本店を構える「中華蕎麦 とみ田」。名物の「つけめん」は数々のラーメンコンテストで日本一に輝き、その味を求めて「松戸富田製麺」でも大人気。ゆいちゃみが選んだのは「特製つけめん」（1，320円）。厳選した国産小麦のみを使った地下製極太麺と絡めるのは、20時間以上じっくり煮込んだという超濃厚豚骨魚介スープ。ゆいちゃみは「つけ麺を食べたことがない」と言いながら一口頂くと「スープがドロっとしていて麺にめちゃくちゃ絡んでくれる」などと感想を言った。次は本郷奏多さんの地元・仙台の名店「仙臺たんや利久」で「牛タン定食」（8切・3，047円）をいただいた。
ここまでグルメ系を16店舗見てきたが、残りは3店舗。「日本橋天丼 金子半之助」は日本橋にある本店では連日行列の人気店。木更津であれば比較的待ち時間が短く味わえる。相田さんが選んだのは「海鮮上天丼」（1，408円）。海老が2尾、白身魚にイカ・ナスなど7種類を乗せ、秘伝のタレをかけていただく。相田さんは「甘い深みのあるタレですごく美味しい」と感想を言った。18店舗目は「RAMEN EXPRESS 博多一風堂」。最後は「カリー＆焼きたてナン DIYA express」。インドで1958年から続くレストランの本格カレーが味わえる。陣内さんが選んだのは「バターチキン＆チーズナンセット」（1，380円）。多くのスパイスで作る本格的なバターチキンカレー。チーズナンはモチモチのなんととろけるチーズの相性がピッタリ。陣内さんは「うんま！辛いけどチーズがまろやかにする」などと感想を言った。
しっかり食事をしてもついつい食べたくなるのがスイーツ。27店舗のうち、残り8店舗のスイーツ店の中から上手くて満足できそうな「うまんぞくグルメ」を1品だけ選んで食べることができる。まずは「京都宇治 茶想もりた園」へ。茶の巨匠と言われる森田治秀氏が監修するカフェで、最高級の抹茶や焙じ茶を使用したスイーツがいただける。スイーツも多種多様、ここに来たからにはぜひ食べたい「うまんぞくグルメ」が続々登場。