CMの前から引き続き、ゲストはDAIGO。ここからはVTRで、DAIGOのロンドン旅行の模様を紹介する。DAIGOが初めてロンドンを訪れたのは、19歳の時。DAIGOがロンドンを歩きながら、当時の思い出を語った。DAIGOは当時、イギリスで失恋を経験した。その経験が、BREAKERZの「SUMMER PARTY」という楽曲の歌詞に含まれている。BREAKERZとは、DAIGOが所属している音楽グループ。続いて、DAIGOがカムデンタウンを訪れた。DAIGOはUKロックに憧れており、カムデンタウンはUKロックの聖地。DAIGOがここで、「NEW ROCK」という革製品専門店を訪れて、衣類を見て感想を語った。続いて、「TROTTERS」という衣料品店を訪れて、自分の娘に買う為の衣類を見て回った。DAIGOが憧れているロックスターが、デヴィッド・ボウイ。そのデヴィッド・ボウイが生まれ育った地が、ブリクストン。DAIGOがブリクストンを訪れて、デヴィッド・ボウイのアルバム「ジギー・スターダスト」「アラジン・セイン」について語った。DAIGOがかつて、「DAIGO☆STARDUST」と名乗っていたのも、その「ジギー・スターダスト」の影響だった。また、街の壁に描かれているデヴィッド・ボウイの壁画を見て、感想を語った。その後、「The Cambria」という飲食店を訪れて、デヴィッド・ボウイが好きだった「シェパーズパイ」という料理を食べた。また、デヴィッド・ボウイのアルバムのジャケット写真の撮影場所を訪れて、写真を撮った。続いて、「Thin White Duke」という施設を訪れた。ここは録音スタジオでもあり、バーでもあり、この店のオーナーはデヴィッド・ボウイの影響を受けているという。店内には「京都ルーム」という部屋があり、壁に京都の絵が描かれていた。オーナーのジョヴァンニさんが、「京都はデヴィッド・ボウイが世界で一番好きな街」と説明した。DAIGOはデヴィッド・ボウイに憧れて、19歳で音楽人生をスタートさせた。しかし最初のバンドは4年ぐらいで解散。25歳の時に氷室京介と出会いメジャーデビュー。3年でレコード会社との契約を解除されたが、自分の祖父が竹下登であると明かすとバラエティ番組への出演が増えて、BREAKERZで日本武道館公演もできた。DAIGOが当時の思い出や今後の夢について語った。スタジオの番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストのDAIGOはこれらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。
住所: 東京都千代田区北の丸公園2-3
URL: http://www.nipponbudokan.or.jp/
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