24時間テレビチャリティー委員会から、去年11月に発覚した日本海テレビジョン放送の幹部による寄付金の着服事案についてチャリティー委員会は内部調査をし新たな着服や不正の事案は確認されなかったという。その中で2件の不適切な事案があったという。この2件に関してはすでに関係各所への謝罪や返金を終えている。チャリティ委員会は日本海テレビの着服事案をうけて外部弁護士を交えた不正防止秘策チームを立ちあげ、4つの再発防止策をまとめ、キャッシュレスや対面での募金会場では監視カメラを設置するなどするという。
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